1960

唯我独尊ワラ

by
青色はぐれ星
青色はぐれ星
カード追加にかこつけて久々の記事投稿。
タイトル通り、SR魏延の計略唯我独尊を主軸に据えたワラデッキについてつらつらと。






細かい性能についてはNITROさんの記事https://3594t-touen.jp/posts/99547参照。
何部隊斬っても武力は変わらないので基本的には1部隊斬りで乱戦主体。槍が少なければ2部隊、妨害・ダメージ計略が見えるor再起込みで総力で守る必要がある場面なら3部隊斬りも視野。この辺は状況に応じて使い分けていきたいところ。
将器はどれも有用ながら、内乱戦主体のワラなら征圧力上昇が安定?蜀で武力8征圧2を確保できる2コスト騎兵はUC張翼以来で、あちらと比較するとワラデッキへの適正は明らかにこちらが上。制圧1を我慢できるなら速度上昇も充分選択肢に入ってくる一方、兵力上昇はどちらかというと号令デッキのパーツ向けの選択肢だと思います。




ここからはデッキ構築の話。
2コス騎馬の入ったワラデッキの場合、コスト配分は2/2/1/1/1/1か2/1.5/1.5/1/1/1のどちらか。2コス弓を採用した前者のコスト配分が安定しやすいんですが、同時追加されたR関銀屏も使ってみたかったので今回は後者をチョイス。柵と伏兵、唯我独尊以外のサブ計略も欲しいよねということで組んだのがこちら。







見た目のバランスはいい感じなんですが、強化計略の方向性がどれもこれも似たり寄ったりで細かく崩す運用が全然できず……
魏延と鞏志の役割はそんなに被らないというか鞏志は伏兵弓なのが最大のポイントなのでまだしも、趙統が活きる場面は守勢なので別にいなくても困らない。
でも蜀の1.5弓って強化系ばっかだしどうしたものか、自分の王桃だけ桃色吐息にならねえかなと悩んでいるところで排出されたのがこいつ。









これは……!?








陳琳のためだけに同盟孟達を採用した結果、狼煙計略が3人もいるトンデモ構築に。バランスとは一体……みたいな状態ですがこれが大はまり。
R陳琳はスペック自体が5/8/2柵と既に優秀で、甦った誘導の術こと操陣の檄文はある程度相手のカード配置に依存するとはいえ、複数部隊を巻き込むと別々の方向に動かせることもあるのは挑発にはできない芸当。本人が死んでも続くし
効果時間と範囲は正直控えめとはいえ、そこは挑発同様ヘタに伸ばすと危ないところを回避した絶妙なラインなのかなと感じました。士気4妨害に多くを求めてはいけない
で、肝心のR関銀屏ですが……槍撃での攻城を狙う機会が全然なくて、そのおかげで勝てた試合も今のところなし。
スペックはとても良いものの実際に使ってみると征圧1がどうしても気になる、征圧力上昇をつけると今度は計略中の槍撃が……となんともいえない感じに。
号令デッキのマウント要員としてはめちゃめちゃ強いんでしょうけど、ワラデッキへの適性はそこまででもないのかなというのが率直な感想でした。
これ神武の目覚めでいいな?というわけで最終的には以下の形に。








神武の目覚めは今まで使ってこなかったんですが、多少の武力差がある相手でも槍撃でゴリゴリ削れて良い感じ。
唯我独尊は自分みたいに低コストを丁寧に使えなくて死なせちゃう層にとっては天啓というか、既存のワラデッキと比較して手数と回転力で総力戦に持ち込ませない旧作のワラデッキに近い立ち回りになるのかなと感じました。鞏志を同盟諸葛均にして孟達の枠を別の武将に変えてもいいような気はするけど武力が不安
一つ前のデッキと合わせて8-3の証+2とそこそこの手応えを感じているので、ひとまずはこれでやってみようかなと思います。
更新日時:2019/10/04 13:02
(作成日時:2019/10/04 13:01)
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