バージョン2.5.1C（の呂布の感想4）

こんばんは。斧男です。

バージョンアップで上方修正を受けた呂布はこれで最後

漢軍　コスト３　騎馬　天鳴無双
修正内容　効果時間アップ

…普段は群雄勢力を主に扱っているので、漢軍に関しては「にわか」です。
なので、基本的な呂布を扱うためのデッキを組んでみました。

５枚型呂布デッキ
今回、下方修正されてしまいましたが、献帝の計略は呂布との相性が抜群です。
ただし、コストが1.5なのでどうしてもデッキは５枚以下になってしまい、呂布の計略の最大効果を狙うことはできなくなるのが悩ましいところです。

もっとも、コストが1であったなら、計略効果は強くないものであったとは思いますが。

他のメンツは呂布をサポートするための編成で固めてあります。

漢の呂布を使って感じたのは
「スペックが良い！」
騎馬董卓といい、騎馬呂布といい、漢軍の頃の方がスペックが良いのが大変うらやましい。

まあ、計略は１回の使い切り、しかも他の漢鳴計略を全て捨てての大技になるため素のスペックでも戦えるようでないと困るということで、優遇されているのでしょう。
今回の修正で「効果時間アップ」され、使ってみると効果時間は確かに長いです。前回の投稿で「呂布の超絶強化にしては長い」と書いた「天喰」よりもさらに長い。敵部隊を蹴散らして攻城を決めてもまだ効果が続いている程長い！

ただし、それをするにはしっかりと部隊管理、漢鳴レベル管理、士気管理を行わなければなりません。
呂布の計略はラストに１回。そのための下ごしらえがとにかく大変。

群雄勢力使いのように、局地戦繰り返し勝利してきた私にとっては、めっちゃ難しいデッキでした。

今回は５枚型ですが、呂布の復活は諦め手数と計略の選択で勝負する６枚型の方が、ラストの呂布の爆発力がさらに増して強いような感じはします。でも６枚デッキは難しくて、扱いきれないのですよね…。

いっそのこと、呂布の高スペックを生かして、上方修正された「八卦の軍略」とかと組んだ方が戦いやすいのではないかなぁ…。
（呂布の上方修正がまるで意味ないですが）

…ではまた。