こんばんは。斧男です。
引き続きの呂布の感想です。
群雄 2.5コスト 槍兵 天喰
修正内容 武力上昇値アップ 移動速度アップ
スペックはR張飛(仁王)と同じ。将器は主効果が長槍術、副効果が兵力上昇3個で固定なので、素の戦闘力はなかなか優秀ではないでしょうか。
優秀であるが「呂布」いう名前のせいか、今まで全国でマッチングすることも少なく、あまり目立たなかったように感じます。
計略が優秀であれば、コスト3の自分を押しのけて採用の余地もあったかもしれませんが、士気7かかる計略としては、戦闘力も、オマケの攻城力もちょっと物足りなく、積極的に採用される武将ではなかったのでしょう。
今回、修正を受けて、武力が17まで到達、速度も迎撃されないギリギリまで上がり、かなり使いやすくなりました。
まだ士気7にしては物足りないかなー、と思わないでもありませんがこの計略、単体超絶強化としては
効果時間が長めに設定されています。
武力17はそこまで圧倒的ではありませんが、
呂布の超絶強化というイメージからは想像できないくらい効果時間は長く、敵兵を1人以上倒しつつ逃げられても城に向かって安全にダメージを与えられるというのは、なかなか便利ではないでしょうか。
素晴らしい上方修正です!
とは言いながら、やはり普段のスペックを生かして白兵メインで採用するのが安定しますので、ひとまずこんなデッキでプレイしました。
天喰呂布軍
またもお供は張遼と高順。呂布軍、コレが斧男流(しつこい)
総武力30のパワーを生かして、前に突き進むデッキです。弱体化を受けた鉄里吉ですが、素武力で敵城まで到達して攻城ゲージが出てから号令を使えば、十分攻城は可能。高順、張遼で局地戦も対応でき、
分かりやすい戦い方で扱えるところがポイントです。
普通のデッキですね。斬新さはありません。
…。
でもどうせなら天喰のオマケ効果をメインにしたいじゃないですか!
そこで。
バランス丸無視、計略重視のデッキはコレ。
天喰でゴリゴリ城を削るデッキ。
劉繇を敵城に張り付け、敵部隊を劉繇に集中させ、その後ろから天喰で敵城と敵部隊を攻撃するコンセプトです。
①法具は衝軍の法を選ぶ、将器の「同盟者」覚醒は必須
②劉繇を敵城まで運ぶ(とにかく敵城に張り付けないと意味がありません。そのために白馬陣を使っても良いように、士気回復用に馬謖も入れてます)
③劉繇の攻城準備が整ったら「防護戦法」、呂布は(計略で伸びる分も加味し)長槍が届くギリギリに位置に移動
④衝軍の法と、天喰を使い、敵城に向かってひたすら槍撃を出し続ける(衝軍の法のおかげで、前進しながら出し続けられて効率が良い。劉繇は見せ技なので、本命は天喰の槍撃攻城です)
劉繇を敵城まで運ぶのに白馬陣を使わなくてもいけた場合、劉繇に狼姑の計略「攻練の旋律」を使うと対戦相手に相当のピンチ感を感じさせることができ、最高です。
もっとも、コンボがちゃんと決まったのは3戦中1戦だけでしたが…。
ということで天喰も、プレイヤー次第で計略での攻城メインでいけるかもしれません。
心に余裕があれば、夢を見てみるのも良いと思います。
…ではまた。
また凄いデッキが……w
敵を一手に引き受ける揚州の龍、劉正礼!さすが武勇に優れていただけのことはありますね!
>おかか容疑者さん
コメントありがとうございます。誰よりも堅く、誰よりも攻城力が大きくの劉繇は素晴らしい武将です。2人目の防護戦法の使い手が現れない限りは、その地位は安泰でしょう。周旨の計略が、かつてのように防護戦法でなくて本当に良かったです