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桃園劉備(カムイ劉備)から学ぶ三国志大戦

by
昌国君楽毅
昌国君楽毅
皆様、良い三国志大戦ライフを送っているかな?
今日は、覇者未満の方々に耳寄りな情報をお持ちした。
今攻めあぐねている人には朗報だ。是非、聞いて頂きたい。

なお、この投稿はややネタ寄りと捉える人もいるかもしれない。
もしくは、アンタの言う事は織り込み済みだ。と思う人もいるかもしれない。

そういう人は、このまま回れ右だ。



では、桃園劉備殿の言葉を聞いて初心に戻ってみよう。


出陣台詞
たった今、目の前にいる敵と、全力で戦ってやる!

強いデッキ、弱いデッキ、環境デッキ、そんなの人の勝手。真にその武将が好きなら、相性不利でも全力で戦おう。
それは、環境トップのデッキを使っても同じこと。今、目の前にいる相手に全力で戦おう。
清々しい戦いを劉備殿は願ってやまないぞ。


計略台詞
みんなの想いを、すべての怒りを、この一撃に託す!

計略でのぶつかり合いは、三国志大戦の華。さまざまな思いを乗せて相手を上回る為に赤ボタンを押すんだ。
計略を撃つ時に思い巡らす様々な思考、そして場面場面で必要だと思う取捨選択の大切さを劉備殿は説いてくれている。


撤退台詞
みんな逃げろ!

三十六計逃げるにしかず。無理に攻めて全滅すれば自城落城さえありえる。
また、号令勝負でもぶつかり合って必ず負ける相性もある。
劉備殿は、負ける戦いは避け、勝てる戦いに持ち込めと仰っている。
有利なら勇戦せよ。不利なら逃げよ。


復活台詞
もう誰も殺させない!

このゲームは、基本的に武将を撤退させない必要がある。勿論、場面によるが。
劉備殿は、無駄に撤退させる事を危惧している。例えば、相手の城前で撤退するのと自城防衛時に撤退するのでは危険の度合いが違う。
つまり、必要な場面では誰も殺させて(撤退させて)はいけないのだ。
劉備殿の熱い心で、上手く防衛を行い、反撃の一撃を撃ち込むのだ。


一騎打ち勝利
回復する間を与えなければいい

侵略する事、火の如し。攻撃する時は徹底的に攻め込むべし。
例え相手が再起を選択しようとも、確固撃破で撤退さえれば予定外の法具を引き出せる。
そうすれば、相手の最後の攻防を防げるやもしれぬ。
劉備殿は中途半端な攻めを危惧している。攻め込む時は確固撃破で完膚なきまでに徹底的に叩きのめすべきだ。


一騎打ち大勝利
きさまをこの世界から完全に消してやる!

何もそこまでするこたあねえだろ。とはいえ、劉備殿の言葉も、また一つの意見。
例え、99.9%城を削られても落城させれば勝ちである。
相手の城を完全に削れば勝ちである。劉備殿の言葉は、このゲームの基本を教えてくれているのである。


落城勝利
人ひとり救えないで、何が勇者だと言っているんだ!

これは、プレイヤーである君主に向けた言葉である。
人ひとり、とはプレイヤーの事である。貴方の選んだデッキの武将たちはプレイヤーたる君主の勝利を願ってやまない。
皆は君主が勝てない事を思い悩んでいる。この劉備殿の言葉は、皆に対しての言葉に違いない。
例え、カードは違えども君主の勝利を願う心は同じ。環境の力はあれど、根底にあるハンドスキルは変わりない。
是非とも戦いを続け、研鑽を重ね、デッキに相応しい腕前を身に着けよう。



さて、これで劉備殿からの熱い思いを伝え終わった。
環境も変わり、流行のデッキも変わるだろう。
環境のデッキを使う。環境メタのデッキを使う。自らの好きな武将を使う。
戦い方は人それぞれ。だが、覚えていて欲しい。

劉備殿の言葉は抽象的だが的を射ている。
熱くなった時こそ背筋を伸ばして真っ直ぐ前を見るんだ。
そして、劉備殿の言葉を思い浮かべよう。

それでは、ここまで見て頂き感謝する。
皆様に、良い三国志大戦ライフが続く事を願っている。

それでは、次回まで御機嫌よう。
作成日時:2019/08/09 00:17
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