F-SON

どうも、紫音です。皆さま如何お過ごしですか？　曹仁擦ってますか？　え？　擦ってない？　どうして？

淳于瓊が蔓延る戦場において彼がどれほど強いかまだお判りいただけていない！？

何？　守城周旨でいい？
私もそう思いますね！！



＊＊＊



いつもの茶番はそこまでにして、C傅巽のすばらしさを伝えるために今日はここへ来ました。
というのも最近彼、あんまり見かけませんよね。柵が本体だったのか？　柵がなくなったら用済みなのか？　いやそんなことはないはずだ。そこで傅巽の凄いところをアピールして皆に張イケメン傅巽くんを使ってもらおうと思うわけです。

そういうわけで、今回の主役はこの男。



F-SON！！！！

なんと征圧3で知力7という、万能のビジュアル系男子です。凄い！！！
武力が1しかない？　見えないですね。武力は飾りですからね。とりあえず見てしまった人は草食系男子ってことにしておいてください。

さて、柵を失う前の彼の凄さなら、皆さまも記憶にあるでしょう。そう、全盛期郭淮との組み合わせですね。
郭淮に必要な柵を供給しつつ、普段は色塗りをこなし、残り20Cになれば郭淮に計略を重ねてフルコンを止める！　彼の前に膝をついた君主も、多いのではないでしょうか。

しかしこうして大暴れした傅巽はエラッタで柵を失い、郭淮デッキ自体も衰退したこともあり、あまり戦場で出会うことはなくなってしまいました。
今の傅巽の凄さとはどこにあるのか？？？　皆さまは疑問に思っているかもしれません。

お教えしましょう。












そう、旗の汎用性です。




ちなみに今のは「反乱を予言したら的中した時の傅巽のどや顔」旗です。酷いですね。




こちらは「美しい花の風景の写真を撮ろうとしたら横から映り込む傅巽」旗です。





富士山を撮ろうとしても映り込みます。





お月見中の写真撮影にすら映り込みます。
春夏秋冬インスタ映え阻止傅巽！！！！





これは「遂にスポットライトを独占して歌い始めたヴィジュアル系バンドボーカル・FSON」旗です。
来月の武道館ライブのチケット、取れました？　私は取れませんでした。競争率が高すぎる。





そしてこれが超極秘入手の「アンコール時、どや顔で頭巾を取って歌いだす傅巽」旗です。
これを最初に見た時は本当に衝撃でしたね！！！
デビュー曲『F-SON』を熱唱するさまにファンは大喜びでした。




どうでしたか？

傅巽を250回使いたくなったでしょう？



でももしかしたらなってない人もいるかもしれないんで傅巽の戦闘上の強いところも書いときますね。一応。

【1】すっげー色塗れる
【2】士気4で20C武力+5とかいう超高性能投げ計略で相手のライン上げを延々妨害できる
【3】効果時間後のデメリットは投げ捨てること前提なら気にならない
【4】必殺の士気8二度掛けは並の号令二連打を追い返せる驚異の20C武力+10
【5】同盟持ちでどんなデッキにも入りやすい

ほら強い！！！

何より強いのはこれが「投げ計略である」ということ。投げ相手の計略まで考えれば組み合わせは無限大ですね！　割り切ってスペック要員で入っている計略撃たない枠の武将にも超絶強化を手軽に提供できるのは傅巽の凄さ。スペック要員というわけではないですが、うちではよくタイガーが二度掛けされて城守ってます。




勿論デメリットはあるので特に守りで使う時は気を付ける必要がありますが、効果時間が20Cなおかげで、相手の号令に合わせて撃てれば気にしなくてもいいくらいです。相手が号令→再起→号令だとデメリットが発動してしまうので注意するくらい。

また、自城前に居座られるのを嫌う特定のデッキ相手にはひたすら傅巽を高コスト2枚に交互にかけて歩き回るだけでいい勝負ができたりします。



この戦術やってるときは傅巽の征圧3も滅茶苦茶活きてくるので是非頭に入れておいてほしいですね。


そんな感じで傅巽の紹介でした。
皆も傅巽旗、狙ってね！！！



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え？　まだパンチが弱い？

そうかそうか。
だが傅巽には最後の推しポイントが残っている。









彼はダジャレMasterなのです。


もう最高ですよ。うっかり彼で落城すると超絶イケボのダジャレが聴けます。アド。爆アドです。普段は真面目な顔して、中々見られない落城舞で満を持してイケボ不意打ちしてくるので本当に腹筋に来ます。
あと割とポリゴン似てるよね。


というわけで皆様の250回使いました報告、楽しみにしてます！！！！

以上、紫音がお届けしました。