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張承について個人的な感想

by
斧男
斧男
こんばんは。斧男です。

今回は、最近流行の張承についての個人的な感想です。攻略情報はありません。

「白鶴の慧眼」という大層な計略名ですが、やっていることは「特技を持っていない」武将の武力+7という単純なもの。
度重なるバージョンアップで、環境のトップだった計略や特技が修正された結果、強さが浮き出てきた計略で、計略の長所として
計略範囲が広い
武力上昇が高い
効果時間が長い
という3点が挙げられると思います。士気7の効果として、個々の効果は他にも優れた計略はありますが、全体的に高水準でバランスがとれているところが強みでしょう。

かつて流行した「マッスル大徳」のように、平均武力の高いメンバーが面で攻めてくるというのは、厄介なものです。

以前も少し触れましたが「部隊を揃えて号令で攻めて攻城をとる」というのは「三国志大戦」の基本で初心者にも分かりやすく、新規プレイヤー(最近は桃園でも新規の方が増えてきて嬉しいです)にゲームの説明をしたり、実際に動かしてもらうのには良いデッキで、こういう分かりやすいデッキが強い環境というのは個人的には好みです。
「武将メンバーが同じで飽きる」という意見も聞きますが、マッスル大徳やマッスル皇甫嵩も(選択の余地はあれど)メンバー構成はほとんど一緒だった記憶がありますので、私は気になるところではありません。

むしろ「三国志」の初心者にとって「張承」という武将を「全然知らない」可能性が高く「聞いたことない武将が主役を張ってる」という方が気になるところです。(張承ファンの方すみません!)

まあ、現在は流行デッキのひとつにSR曹操(魏王の覇道)が存在しているので、ちゃんと「三国志」らしいバージョンと言えるかもしれません。
(劉備にしろ孫権にしろ、三英傑が流行するバージョンもたまにやってくるのが、スタッフの心くばりを感じます)

今回の「張承」の躍進については「せっかくのSRカード」なのですから、一度くらいは活躍する時期があっても良いのではないでしょうか。
個人的には「張承」は三国志大戦3の頃の「神速と特攻を選べる1.5コスト騎馬」のポジションが好きでしたけどね!

さて、今宵はここまでにしとうございます。
読んでくださった皆様、ありがとうございました。
作成日時:2019/07/31 01:22
コメント( 17 )
17件のコメントを全て表示する
斧男
斧男
2019年8月1日 1時50分

>雑魚さん
3の張承あるあるですねー。カードの向きを変えてから、計略の旋略が切り替わるのがワンテンポ遅かった記憶があるので、よく確認しないで間違えて使うことがままありました。

斧男
斧男
2019年8月1日 1時53分

>guriffon315さん
パーツが同じということは、呉のあの方々の使用率は大変なことになっていそうです。三生で発表があったとしたら…楽しみですね。無理やり個性を出すとしたら…将器?

斧男
斧男
2019年8月1日 1時59分

>Nの野望さん
確かに似ていますね(笑)。今作の高順と朱拠のようです。

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