机上　ネタなし

働いていて、ある程度の仕事を覚えてきたら、新人の教育係りをまかせられたりする。と言っても基礎教育とかそんな大層な話ではなく、一緒について回って、自分が作業しているのを見てもらう程度で、分からないところを質問されたら答えるぐらい。

それでも、人に教えるというのは自身が理解していないと駄目で、作業中に漫然としていた行為に安全であったり品質だったりの意味が実は有ったのだと再認識する。勿論、自分が新人の頃にちゃんと教えられていたであろう事柄なんだが。

そういう意味で新人の教育は大事な仕事の一つである。決して、上司や先輩が面倒臭がって新人を押し付けた訳ではない。奴等いつまでも喫煙所で駄弁っていてもだ。


と此処までが前置きで、三国志大戦において、自身の使うデッキについて他人に説明できるほど理解しているだろうか？と考える。結局のところ「僕の考えた（使っている）最強デッキ」の範疇は出ないのだけれど、武将のスペックだったり、計略だったり、胸の大小であったり、、、etc. 何故その武将なのか必ず意味があったはず。敵を知り己を知れば百戦危うからずなんて言葉もありますし、敵は出会うまで不明ですが、自分のデッキは手元に在る。今一度、見直して意図を探れば、半数くらいは危機を回避できるかもしれません。

なーんて感じで自分のデッキの説明で投稿しようと思ったが、毎回なんとなくの思い付きでデッキを組んでいるから、とてもとても浅くてがっかりした。ふて寝しよう。