かなりどうでも良い考察なのですが、林氏の将器は何が良いだろうかと呟かれている方がちらほら見受けられたので
なんとなくまとめてみます。
【前提】
林氏覚醒させるよりも他の武将覚醒させた方が強い!
1000回以上使ってきて林氏覚醒させた試合は2~3試合じゃなかったでしょうか?
林氏の兵力だったり知力がちょっと上がったぐらいでは試合の大勢に影響はほぼないので・・・
それを踏まえたうえで、お勧めする将器・副将器は以下の通りです。
〇お勧め1位
兵力・兵兵
理由:
林氏の将器を覚醒させなければ守れない場合というのが2つあります。
1、知力ダメージ計略
2、武力ダメージ計略
代表的な例で言えば、赤壁の大火や大水計、そして若武者の一閃です。
これら以外のダメージ計略は上記よりも威力が小さかったり、そもそも見なかったり、
または、一番近い武将を対象に取ったり、一番武力が高い相手を対象にしたりと、プレイングで対応出来る場合が殆どです。
唯一、西涼烈風撃だけは別です。武力1に対して260%ダメージなので、そもそも将器で舞いをどうこうする位置に居ません。
さて、話を戻して
・赤壁
・大水計
・若武者
この3つの林氏に対するダメージは以下のとおりです。
・赤壁:87.6%
・大水計:82.8%
・若武者:110%
赤壁と大水系は素の林氏でも兵力が100%なら耐えられます。
ただし、例えば知力玉(知力+2)が付いている法具を撃たれた場合は以下の通りです。
・赤壁:102.4%
・大水計:98%
大水計は耐えられる・・・とは言っても武力1の2%です。弓を一撃貰うと撤退してしまうでしょう。
赤壁は耐えられません。
という感じで上記3つの計略に対してはどれだけプレイングを頑張っても範囲に入れられてしまうので、何かしらの対策が効果を持ちます。
ですので、兵力が123%になる兵力・兵兵が知力ダメージにも武力ダメージにも有効であるため、お勧めします。
〇お勧め2位
征圧・城城
1位の兵力・兵兵はなんとかして舞いを守る発想での選択肢ですが
2位は舞いがきつい相手はバッサリ見切りをつけて、林氏を端攻め部隊に特化する方法です。
難点としては林氏を端攻め要員として見たとしても将器枠を一つ消費するほどかな?という点です。
素直に1.5コストや2コストの味方を覚醒させた方が良い気がします。
まぁ、そこはお好みなので
舞えない相手はさっさと諦めるスタイルの場合はこちらをお勧めしています。
(おまけ)
ちなみ、知力将器は一番不要ではないかと考えています。
知力将器を付けるということはもちろん知力ダメージ計略対策と序盤の伏兵ダメージ増加が目的になります。
ただし、林氏は知力5あるため、兵力上昇を付ければ大方のダメージ計略に対しては対策がうてます。
逆に知力将器の場合関平がどうしようもなくなってしまう・・・
序盤の伏兵威力上昇とは言っても・・・、知力5の伏兵が8の伏兵にするために将器枠を一つ使うというのも・・・うーん
まぁ、もちろん環境によっては十分可能性があるので、全く可能性が無い訳ではないですが
今のところは知力・武力ダメージ双方を見れる兵力上昇が一歩抜けているかなと考えています。
あなたのお気に入りの一枚が見つかりますように