梅雨のジメジメ、大戦プレイヤーの皆様は如何お過ごしですか?
初めましての方は初めまして、そうでない方はおはようございます。
アナタの心の片隅に体育座りでダブルピース。モナー平田です。
前置きはどうでもいいですね。早速本題に入りましょう。
私は、好きな武将に大体真っ先に郭嘉の名を挙げます。その理由については…お喋りしといた方がいいですかね?
余計な事なので今回は省きます。
まあ、そんな訳で郭嘉は二枚あります。どちらもSRという好待遇を受けてます。その内の一つである
十の因果
の方について主観ではありますが色々とくっちゃべっていきたいと思います。
先ずはこの十の因果についてですが
士気3
武力-6
効果時間3.5~3.6c(体感約4c)
範囲はこんな感じ
となっております。
現状、環境においては活躍できる機会は少ないですが、
ここ一番のディフェンスを士気3で体感4c何とか出来るのは優れものではあると思います。
惜しむらくは彼の武力が4な事。自身知力及び相手知力に
【殆ど依存しない】
ので、ナンボ知力を下げられようが幾ら知力を挙げようがそこには全く影響しないので安心して打っていいです。範囲もそこまで狭いとは使っていて感じないので。
ここまで記載すると「お?強いんじゃね?」と思う所ではありますが、最大の問題が一つ。
【自身が1.5コストで武力4】
という所だ。故に相棒にする武将は
・号令、及び全体強化持ちの武将
・高武力の武将
のどちらかが望ましい。
それを踏まえた上で、自分の中で好相性と思う武将を挙げて今回の投稿を終わりにしたいと思う。
・SR郝昭
計略が長時間計略で使う事で武力13が暴れられる状況を作れる。その武力を押し付けた際に因果の武力-6は非常によく生きる事であろう。
減った兵力の回復はジュンサイなどで補ってよいかと。又、R杜夫人(魏)やダメージ計略対策に反計を仕込むなどすると生きるのではないだろうか。
・SR曹操(覇者の求心)
彼との相性も悪くはない。曹操自信が武力8である事と英傑号令もちである事から、ぶつかり合いが始まる前に因果を打って相手の出方をうかがうor求心を打って相手の計略に合わせて因果を打つ等といった相手に選択を迫るやり方が生きるのではないだろうか。一時期、求心を含めた武力8を三枚押し付けての因果が少し台頭したが、それもその選択を迫る場面があったからだろう。(当時、因果が武力-7だった事は言わないで。)
・SR呂布(無双方天戟)
計略は最早見る影もなくなったところが見える槍呂布。これも先述の郝昭と同じで高武力を押し付けて引っ掛ける因果の強みを生かす事にプラスしてお強い攻城が出来るところで相性が良いのではないかと考える。同じ魏軍の3コストにR典韋がいるが、計略を使わない場面を考えると武力9よりも武力10に軍配が上がる。知力2が非常にリスキーだが、そこはUC陳宮だったりUC張魯だったりとSR呂布を補う人材は豊富である。
間違っても因果にしろ呂布にしろ単色でいいとか言わない。
・R曹彰(黄髭の剛腕)
武力9を単色で持ってきてかつ押し付けも含めて計略込みでかなり相性が良いのではないかと思われる一枚。士気8を使えば大抵の武将が今や一撃必殺。粉砕、玉砕、大喝采であろう。惜しむらくは彼の征圧が1である事。そこを補える武将を採用して因果をちらつかせればかなり立ち回れるのではないだろうか。まあ、そうそう簡単に事にハマってくれる人はいないだろうが。
以上をもって、取り敢えずの因果の考察を終えたい。次回の機会があれば今度は
「因果っていつ打てばいいんじゃ?」
について考えていきたいと思う。
ここまでの拙い文章のご清聴有難う御座いました。
黄髭さんは号令が来たときに-6だけでは心許ないのですが、最後の最後ならば、2度がけで-12からの黄髭とか爽快感があって楽しげです。