第4弾カードプールの呂凱きゅん考察

※若干の義勇ロードネタバレ有

正直、昨日まで呂凱きゅんを使おうとは全く思ってなかったし、新しい復活ぺろぺろとして献帝ちゃんをもぐもぐしてたのですが、義勇ロード蜀後伝第一章第一話の諸葛亮と呂凱きゅんを使っていると見られる戦闘終了イベントで


〝おまじない〟を貰ったので、自分なりに考察していこうと思います。

ただ一つ前置きをすると、｢今の呂凱は勝ちたいと思って使うべきではない｣ということです。
何回か書きましたが呂凱の弱点は面で攻められることです。
復活武将が乱戦しても時間を稼がれ、その間に弱い点を付かれる俠者、前半はともかく、後半は移動速度アップ+α号令持ちかつ武力10制圧3騎馬になり凌ぐのが大変困難な文鴦、そもそもまともな戦闘をしてくれない英知などが流行っているのがかなりきつく、元々有利だった栄光も顔良入りの形は有利とは言い難くなりました。
魅力盛りの流行も痛く、早めに仕掛けられラインコントロールができないタイミングでぐちゃぐちゃにされるのも厳しいです。

となかなか厳しい事を書きましたが、第4弾で呂凱と相性のいいカードが追加されたのも事実。カードを2枚とレシピ、それぞれの良さを書こうと思います。


張飛

サンプルレシピ：張飛、馬超、劉封、呂凱
9/2/3かつ速度将器持ちと結束のパーツとしてだけではなく制圧戦でもかなり輝きそうなスペック。
計略は士気12から張飛を敵中に突っ込ませて地図仁王できれば文字通り無双出来るはずですが士気が回るかどうか...でも馬超を人馬趙雲にするのはなあ...兵力馬超が大正義すぎますね
制圧Aにするのにかなり余裕があるので劉封にしましたが趙氏でも馬承でも徐庶でも誰でも強いと思います。

呂布

サンプルレシピ：呂布、張遼、姜、呂凱
スペックが発表された時点で考えていましたが修正前は地図3～4回撃つより呂布3回撃った方が確実に強く、混色のデメリットの方が大きそうでした。今はかなりマイルドになったので地図呂布もありかなと。
宝具に盟を付けて最大士気10、士気溢れのタイミングは張遼を撃ったり姜で内乱を取ったりしたいです。同盟が欲しいんですが蜀の1.5同盟持ちが余りにも...群雄で探すと馬岱だと制圧s取れず馬鄒氏入れると武力差の押し付けという基本コンセプトが崩壊しそうなので孟優になるのかなと。


本当は

この人(+顔良)も相性良いんですが献帝ちゃんが強いので考察しません！

もうちょっとで呂凱きゅんが忠臣になりそうなので回数をこなしつつこの二つのデッキをベースに使ってまた記事にしようと思います。呂凱きゅんもぐもぐ！