槍呂布バブルが弾けた日-4枚使いの中華統一記10

どうも。ぶぁすたーです。
 
Ver2.50Bとなり槍呂布が弱体化しました。
個人的には槍の長さと移動速度が問題だと思っていたので今回の修正内容を聞いたときは「まだいける」と思っていました。

・・・が、現実は甘くありませんでした。
 
Ver2.50Aでは6割近くあった勝率が3割台まで急降下。途中文鴦や皇甫嵩に逃げてみたものの状況は一向に改善せず。
バージョンアップ前日に2個目の砦(＝侵攻度13900)にいたぶぁすたー軍は一時期13600台まで後退しました。
 
負けが込むことは割とよくあることですが、今まではデッキを変えることでだいたい解決できていました。
しかし、今回は文字通り「どのデッキを使っても勝てない」という状況で、自分の大戦人生の中で初めてのことでした。
 
ただ、そんな未曾有の状況にあっても不思議だったのは負けてもやり続けていたことです。
振り返るとVer2.50Bで行った試合数は既に89。Ver2になってからの試合数が560であることを考えるとものすごい密度です。
しかし、試合数を重ねたところでスキルが劇的に上がるわけでもありません。ただ闇雲にプレイしトンネルの出口を探し続けました。
 
そして迎えた5月19日。その時は突然やって来ました。
 デッキ詳細は覇者になった後に書きたいので今回は書けませんが結局槍呂布を信じ続けついにしっくりくるデッキを発見。
様々な方に軍師をしてもらいその日は6勝2敗と大幅勝ち越し。2週間ぶりに最高侵攻度を更新、2個目の砦を通過しました。
 
月曜日はプレイできませんでしたが火曜日にため込んだ怒りを叩きつけ3連勝（うち2落城）で城に到着。
よいよ、そしてついに10年来の悲願である覇者チャレンジへ辿り着きました。

条件は3敗するまでに7勝。Ver2.50Aより緩和されましたが依然として高いハードルです。
でも、失敗しても戻ってこれるだけのデッキは持ってきています。
1発で成功したいですがその欲望は一度抑えてとにかく落ち着いて1戦1戦取り組もうと思います。
 
次回覇者昇格の喜びの声を届けます…！今日はこの辺で。