(自称)司馬たつをデッキver2を考える

※長文ですよ

最近、というか毎度のことですが、自分に合ったデッキを
模索しています。

覇者になってからは、特にデッキへの縛りを設けてはいませんが
自然と晋デッキに偏っています。

前回の投稿でも、色々悩んでいましたが
5月既に、あれやこれやそれや。。。







基本的に、どこぞのインスパイヤではあるが、キーカードを変えたり
パーツをいじったり、自分のプレーにしっくりくるデッキを探して
いました。

そこで見つかったのが、最近たつを君主が使っている
このデッキ



初見では
　「流石ランカー！7枚の号令デッキなんて、おじさんにはハードル高いよ！」
と思っていました。とは言え、あのたつを君主が考えたデッキです。

私は以前、司馬懿司馬昭デッキ【(自称)司馬たつをデッキ】を長いこと使って
いたので、試すのも良いだろうと思いました。

このデッキについて調べてみると、最初は7枚という枚数に目がいったが
立ち回りは、至極単純なのでは？と思うように。

①魅力7、士気将器3による、開幕士気5からスタート
　　→配置(左から)
　　　　賈南風、張春華
　　　　胡芳、王元姫、郭槐、司馬炎、壱与
　　→王元姫と司馬炎は下向きに柵を配置　※宝具(柵)と同じ高さあたり

②95カウント(4カウント後)に、士気6になるので張春華【氷華の狼騎】
　　→騎馬は相手の伏兵を探したり弓を受けつつ、張春華の伏兵に誘い込む
　　→張春華が伏兵のままだったとしても計略を使用する　※使わないとライン上げれないから
　　→槍と弓の武力が7～10、騎馬3
　　→槍と弓は攻城へ、騎馬は突撃しつつ色塗り
　　→計略時間約9カウント、覚醒ゲージ0から1へ

③71カウント(②から24カウント後)に、再度士気6になるので張春華【氷華の狼騎】
　　→②で計略効果終了撤退＋復活(12カウント)で大体復活したタイミング
　　→71カウント頃だと覚醒ゲージは自然上昇で90%前後なので、②③で覚醒ゲージ3間際になる
　　→槍と弓の武力が9～10、騎馬3～4
　　→相手に居座られると厳しいので、なるべく１枚ずつ確実に削っていく
　　→このターンは、おそらく守る状況が多いだろう

④39カウント(③から32カウント後)に、士気8になるので司馬炎【天上之声】
　　→③の攻防中には、既に覚醒ゲージ3になっている
　　→ライン上げの状況によって緋また蒼を選択
　　　　緋：相手城付近以外で選択（+7、約9カウント）
　　　　蒼：相手城に接近していれば選択（+12、約8カウント）
　　→宝具に再起を選択しているなら撤退するまで攻城もしくは塗り

⑤7カウント(④から32カウント後)に、士気8になるので司馬炎【天上之声】
　　→宝具を士気珠(Lv3)があれば、さらに約1カウント早めに使用できる
　　→状況に合わせて緋蒼を選択　※蒼による撤退リスクを気にしなくて良い

どうだろうか？文章にすると、単純な立ち回りに思える。（たぶん）

対策と検討が必要な状況としては
①②で相手が開幕端攻めしてきた場合、あきらかに攻城力があったら守りに周る必要があるが
【氷華の狼騎】で守ろうとしても、やっと高武力武将と同じぐらいになるだけなので
城を削られる確率が高い。※攻城兵や槍呂布など
賈南風のダメ計が有効な相手だったとしても悩みどころかもしれない。
もし相手が宝具を使ってくれたなら、ありかも？

③で【氷華の狼騎】以外を使用した場合、④状況で覚醒ゲージ3になっていないので
【天上之声】が使えず、相手の大き目の攻めに耐えきれないかもしれないので注意したい。
⑤では、状況によって【天上之声】でなくても良いだろう。

まだ試行回数が少ないのでサンプルも少ないが、開幕からアドバンテージが取れやすいのは
中盤・終盤の立ち回りを考えるのに余裕が生まれるのは有難い。

証も１から２へ上がり、このデッキへの対策が検討される前に証を伸ばしておきたいところです。