どうも。ぶぁすたーです。槍呂布追悼記事になります。
バージョンアップ直後に槍呂布を印刷しその日に14州に昇格、そのまま槍呂布(と砦で郭淮)で14州を一緒に駆け抜けました。
令和最初の1週間は槍呂布と過ごした1週間でした。そして、今日のバランス調整のニュースを聞きあわててゲーセンへ。
2連勝で無事2つ目の砦に到着することが出来ました。後は砦での5勝と侵攻度100前進でついに覇者チャレンジとなります。
槍呂布のパワーあっての快進撃ではありましたが個人的には一対舞闘以来の満足行くデッキが作れたと思います。
というのも、主流のあんさつ型ではなく蹋頓を採用した形(槍呂布、蹋頓、張遼、槍雛氏)にし、これが合っていたからです。
もちろん、最初は張魯を採用した騎馬2型でした。ただ、ビタ止めが下手な自分には全くダメで槍兵多めのデッキはまず無理。
無駄な張魯を連発し、槍呂布あんさつミラーでは白兵力の低さを露呈する結果となりました。
以前の記事で「世間一般のテンプレが必ずしも自分にとってのテンプレとは限らない」という話を書かせて頂きました。
今回もそのパターンではないのかと思い、開き直った末に蹋頓を採用することにしました。
もともと勝ち目が薄いあんさつ型をほぼ完全に捨て槍呂布が苦手としている雲散とダメ計に勝つ方向に舵を切りました。
配信やリプレイを見て、雲散やダメ計を持っている武将は大体が低武力か槍兵のことが多いと感じました。
(機略司馬懿)
そこで蹋頓を出すことでプレッシャーをかけ自由に行動させないようにしたのです。
(同時に槍雛氏を採用し計略目当てではなく端塗り+蹋頓に接近する騎馬へのガードマンをさせています)
こちらとしては蹋頓がダメージを出し続け相手を下がらせてる間に呂布が横移動して内乱を起こしリードをとるという狙いです。
(対戦している最中はそこまで考えてできていることは少なくまた上手くいかないことも多いですが…。)
これなら雲散に対しては槍呂布を使わなくてもリードが取れる+雲散持ち武将が自由に立ち回れなくなります。
(機略司馬懿)
ただ、これではダメ計に対しての対策にはなっていません。槍呂布にダメ計を撃ててしまうからです。
そこで2つ目の対策として再起宝玉付きの征知の法を作りました。
プチ再起の法としても運用可能+槍呂布の知力が5になりほとんどのダメ計が確殺ではなくなります。
よって、再起の法っぽく征知を発動し体力マックスの呂布を前進させ(このとき征圧6なので勝手に内乱ゲージが点灯します)
相手が兵力を削りに来たところで無双→敵を倒しつつ兵力回復→城に張り付き迅速攻城で逆転というプランを組みました。
ちょうど今日の試合で白兵はボロボロですが征知を使って上手くいった試合があったので載せておきます。
上手くいった一方で前述した通り槍呂布ミラーはほとんど勝てませんでした(2勝6敗:あんさつ型に限らず)。
ただ、勝率5割あれば前に進みます。今バージョンではもう1人郭淮が環境トップに君臨していたため
槍呂布とのマッチングはそれほどなく、むしろそれ以上にマッチングする郭淮に対して遠弓蹋頓が大活躍しました。
折角追加されたのにかなり厳しい状態に置かれているカードが多く今回の緊急調整はやむを得ないものだと思います。
今のデッキが楽しいのもあり槍呂布を続投してあげたいので死に調整だけは…というのが個人的な願いです。
いずれにせよ明後日が楽しみです。民の声がだんだん大きく聞こえるようになってきたような…?
今日はこの辺で。
自分は馬二枚でやっております。四枚型は機動力あるほうがいいかなあって。
まだ、槍呂布の楽しさを存分に味わってないのに、修正されるんですが。
ああ、白兵戦の固さは健在なんで。
まだ、やれるんじゃないかなあと思いますが。槍撃もうちょいマイルドにするのかしら?
guriffon315さん
コメントありがとうございます。蹋頓がさも正解の様に書いていますが扱えるなら騎馬2の方が絶対いいと思います。
むしろ羨ましいです。武力10の征圧4槍という時点でオンリーワンなので使われなくなるということはないですかね。
使ってる側でも連環中に槍の長さと速度のせいで弓兵まで追いつけてしまうのがズルいと思うのでまずはこの2つを下げると弱体効果が高いかなと思っています。