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EX関銀屏(はねバド)原作台詞画像まとめ

by
マーマイト名護
マーマイト名護
ドーモ、マーマイトです
きららMAX読んでて投稿遅れたとかそんな事は断じてない、いいね?
※若干ゃタイトル詐欺


◆「はねバド」という作品の紹介
密林さんリンク
タイトルの通り、バドミントンが題材の漫画です

スポーツの漫画と言うと
どう見ても大人にしか見えない中高生達が
軽く空飛んだり、観客席まで吹っ飛ばされたり、ボール切ったり、幻覚見せたり、五感奪ったり、馬に乗って試合したりetc…なイメージがあるかもしれませんが

はねバドはどっかのバヌケとかテニヌと違ってちゃんとバドミントンしてます
それでいて試合部分は地味にならず、心理描写や戦略部分がしっかりと描かれており
バドミントンやってなくても結構楽しく読めるようになってます
画風はコロコロ変わるけど画力も一貫して高いです

アニメ版の評判は悪いですが、作画は1話から最終回まで綺麗だし声優さんの演技も素晴らしいです
特に綾乃役の大和田仁美さんはああいうキャラやらせたら本当に最高だなーと、すこ
まあ原作改変もとい改悪しまくってギスバドとか言われてるけど

作者の濱田浩輔先生は結構なスポーツマンらしく、趣味はバスケらしいです
おいバドミントンしろよ

コミックス15巻は6/7発売(ダイマ)




よく各所で「[コラボ元キャラ名]じゃなくてあくまで[三国志の武将名]だから!」的な声も聞いたりしますが
このカードに対する私の意見を申し上げますと

大人の事情とか原作知らないからコラボ元の名前で言われても的な話ではなく
濱田浩輔先生の描いた関銀屏であり羽咲綾乃ではない、と言いたい

原作に該当台詞ほぼなしっていうのもありますが
一人称も微妙に違うし、絶対言わないだろって台詞もあるし、演技とかひっくるめてキャラクター違いすぎる

あくまで同一人物とするのに無理があるってだけで、関銀屏というキャラクター像として見た際には一切文句はないので誤解なきようお願い致します




…これだとここで終わってしまうので、関銀屏の台詞と比較して原作のコマを見ていきたいと思います
該当なしの箇所は「強いて言いそうなシーンを挙げるならここかな」って場面を選んでます
※はねバド有識者の方で「ここの台詞は使われてた」とか「アニメではその台詞あった」というご指摘がございましたらお教えいただけると幸いです



開戦「強い相手が、私を待ってる!」

20話(4巻)
言わなそう指数高め


計略「私流の必殺技、いっくよー!」

ちなみにこうなる

8話174p(2巻)
関銀屏採用の際はこうならないようご注意ください


撤退「アイッタタ…失敗したぁ」

36話(8巻)
軽いノリで失敗するシーンがそんなにない


復活「今度は負けない」

14話102p(3巻)


迎撃

1話55p(1巻)
多分あんなに気合の入った感じではない


一騎打ち「ぶっ飛ばしちゃうから!」

15話160p(3巻)


一騎打ち勝利「ひょっとして、出し惜しみしてるつもり?」

25話(5巻)
やっぱりゲス時代の綾乃ちゃん最高や


一騎打ち大勝利「あーあ、期待はずれだったなぁ」

むしろ言われる
コニーちゃんカワイイヤッター


攻城「油断してるからそうなるの!」


37話(8巻)


落城「もっと強い相手と戦う時、また呼んでね!」

33話(7巻)
とても言わなそう


読み直してて思ったのが、むしろ他のキャラが言いそうだなって台詞がちらほら
もしかして関銀屏→綾乃となぎさとコニーのキメラ説が微レ存…?
 
更新日時:2019/04/22 16:49
(作成日時:2019/04/22 16:49)
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コメント( 8 )
8件のコメントを全て表示する
しろからす
しろからす
2019年4月23日 8時34分

抜粋シーンだけでも画風変わりまくってて草
面白そうなので時間ができたら読んでみます

マーマイト名護
マーマイト名護
2019年4月23日 9時46分

黒へい♪様>今回は30ページ程度のカラーミニ画集付きの特装版も出るので余裕があれば是非…

マーマイト名護
マーマイト名護
2019年4月23日 10時20分

しろからす様>特に6~7巻の絵の変わりようは、連載で見ていたとしたら「今月は休載か?」ってなるレベルで変わりますww
8巻以降は安定しますが
興味を持っていただけたのであれば書いた甲斐があります、割とおすすめの作品なので是非

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