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呂布軍再来

by
斧男
斧男
こんばんは。斧男です。

本日は、原点回帰として、久しぶりに以前愛用していた呂布軍デッキで遊んでみました。

今回のバージョンアップでは、こちらの4人中3人が上方修正という大変嬉しい内容で、プレイ前からテンションが上がっておりました。

上方修正その1:激昂の勇武
敵部隊撃破が前提の上方修正ですが、基本的には敵部隊を倒せる瞬間に発動させることが多い計略なので、純粋な強化です。もともと25カウント以上の長時間計略ということもあり、武力上昇の修正は+1でも相当な強化といえるでしょう。
一時期の弱体時の武力の変化が
発動で9→1部隊撃破で11→2部隊撃破で13
現在の武力が
発動で10→1部隊撃破で13→2部隊撃破で15
なので、最弱時の2部隊撃破と同じ武力を1部隊撃破で得られるということですから、ずっと使い続けてきた身としては「恐るべき強化」と感じています。

私の経験上、1部隊を撃破したあとは、対戦相手の警戒度がグンと上がるため、実際に2部隊以上撃破できることは少ないです。
槍兵に自ら接触しにくくなるので、「武力が高いから」とむやみに交戦しようとせず、敵部隊を牽制しながら高速騎馬として征圧領域を広げていきます。
征圧領域が優勢になったら、敵城に張り付いて相手に防衛を強要させ、征圧領域の塗り替えの暇を与えないように他の部隊でフォローして、内乱ダメージを取りにいきます。
張遼の直接攻城には期待せず、兵力が減ったら素直に帰城します。

そんな感じで、我が軍団の機動力の中心となる担う素晴らしい計略です。


上方修正その2:陥陣営
強化戦法の超上位互換。
今回の修正で、20カウント程度武力12を維持できるようになりました。長時間計略は到達する武力が高いほど効果的で、計略中の高順に無計略で対抗するには、2部隊以上で相手をしなければなりません。
そして、騎馬隊なので撤退させずに帰城させるのも難しいことではなく、場を荒らすのに適した計略です。
張遼と異なり、計略発動直後に武力12になるので、士気が余りそうな場合などに「とりあえず」使えるのが良いところ。
追加効果の施設破壊能力は、騎馬デッキでは破壊しにくい柵盛りデッキに対して残酷なまでに効果的ですし、攻城力強化は、騎馬デッキの弱みである「攻城力の低さ」を補って余りあるほどです。

実際に相手の攻めをすり抜けての城門攻城は「高順ひとりで落城できる」ほどなので、機動力のないデッキへの牽制として「陥陣営の存在」が抑止力となる点が素敵です。

高順は、カードが追加された最弱時からずっと使用していただけに「よくここまで強くなったなあ」と感慨深いものがあります。昔は「群雄で武力8(勇猛もち)騎馬がどうしても欲しい」という理由でしか採用されなかったのに、今では計略目当てで採用できるほど。その強化っぷりは、全武将の中でも、なかなかのものであると思っています。
(余談ですが、ここまで強化されてもなお、三国志大戦3の時の陥陣営には遠く及ばないかと思います)

そんな感じで、わが軍の攻城力を一気に底上げする、素晴らしい計略です。

上方修正その3:猛将への献策
張遼と同様、長時間計略なので、今までの知力上昇効果に+1でも、恩恵は大きいです。
今のところ、修正後に全国対戦で計略を使っていないので、効果を実感した訳ではありませんが、今までフルコンデッキには、猛将の献策2回からの天下無双で対抗することが多かったので、知力2の上乗せ(2回で+2)は結構な足しになるはず。

1回がけでも呂布の知力が6ともなれば、ダメージ計略にもかなりの耐性が持てますからね。

そんな感じで、わが軍の大将をフォローする、素晴らしい計略です。

ひとまずこのデッキでの本日の戦績は2勝1敗。1セットではデッキの強さは判断できませんが、呂布軍デッキは自分のトレードマーク(のつもり)なので、頑張ってみようと思います。

さて、今宵はここまでにしとうございます。
読んでくださった皆様、ありがとうございました。
更新日時:2019/03/29 02:15
(作成日時:2019/03/29 02:15)
コメント( 8 )
8件のコメントを全て表示する
柱の男
柱の男
2019年3月30日 11時28分

なんだかんだ全員強化されてますよね!
呂布殿の天下が遂に…!?

斧男
斧男
2019年3月30日 14時1分

>けいとさん
コメントありがとうございます。チョウリョウも、高順も、全突に無理なく入れられる候補だと思います。是非お試しください。いっそのこと二人まとめての採用もありです。

斧男
斧男
2019年3月30日 14時5分

>柱の男さん
コメントありがとうございます。呂布の天下を支える武将になったのか。これからゆっくりと実力を見極めていきます。

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