呂布軍デッキ2.6.0D

こんばんは。斧男です。

今回のバージョンアップでSR高順（陥陣営の気魄）が上方修正されました。

自分は前バージョンから使っていて、SR高順は十分強いと個人的に思っていただけに今回の修正は結構驚きです。
特に、効果時間の延長はこの計略にとって、兵力回復量と攻城術付与の時間が増えるので、そこに手を入れただけでも計略は強くなるはずです。
なのに武力上昇まで頂けたため、前バージョンと比較して相当強力になったと見て間違いはありません。

ここまで強計略認定（個人的）されてしまっては、次回のバージョンで弱体化してしまう可能性もありますので、今まで使ってきた身としては2.6.0Dのうちに楽しめるだけ楽しんでおくべきでしょう。

ということで、しばらくはSR高順で様々なデッキを試してみたいと思います。
ひとまずはコチラ。

呂布軍デッキVer2.6.0D

これまでの編成と異なるのは、厳氏を「悪女の献策」から「良妻の後援」へとチェンジしたこと。
（悪女から良妻へ…恐るべき変わりようです）

「陥陣営の気魄」効果中に「良妻の後援」を重ねると、よほどの計略でない限り高順は撤退することはありません。
兵力が10カウント程で200％以上回復し続ける武力15の武将が攻城術状態で城門に居座るのは、対戦相手にとっては悪夢といえましょう。
また、その重ねがけは守城に於いても非常に役立ち対戦相手の城門攻城はシャットアウト。
攻めも守りも陥陣営でなんとかできてしまうこともあり、まさに「もう全部あいつひとりでいいんじゃないかな」を実践してくれます。

陥陣営が使いにくい相手の場合、R張遼やEX呂布の計略で場を荒らすような柔軟な立ち回りも可能なので、呂布軍でまとめている割にはバランスが（今までより）良く使いやすいと思います。
まあ呂布軍でかためずとも、今の「陥陣営の気魄」はメイン計略に据えるだけのパワーがあるように感じますので、高順ファンの方はぜひ一度試してみてください。


なお、本日どっぐす君主の配信にお邪魔させていただきました。
実際にこのデッキを使って（最後の１戦のみ）対戦をしておりますので、ご興味がありましたらご覧いただければ幸いです。

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