気付いてしまった…

みなさま、ごきげんよう。


劉曼華佗皇甫嵩が環境トップに居座る昨今、
いかがお過ごしでしょうか？




え？「お前はどうなのか？」ですって？





初心者ながらに全突使っているわけですが、まー勝てない勝てない。


「人のこと気にしてる場合か」とか言わないで




序盤～中盤でリードを取っても
終盤一気に返されて負けるってパターンがほとんどです。


ただ負けて終わるのも悔しいので、
負けパターンについて色々考えていたのですが…。



ふと気付いてしまったのです…。

「全突ってメッチャ上級者向けデッキじゃないか？」と。

そんなことは昔から指摘されていた。



(ここから完全に主観です)

そもそも全突って「カウンター主体」のデッキなんですよね。
全突は号令に真っ正面からぶつかっても勝てないので。
これは騎馬単全般に言えることですね(4枚辣腕、覚醒盛りを除く)。


カウンターは「いかに相手の立ち回りに合わせるか」が重要。
相手の足並みを崩して、やりたいことをさせない…。
武力上昇値が低い全突は特に、ですね。


騎馬単ランカーの動画や配信を見るとついつい
ビタ止めとか連突とか城内突撃とかテクニックに目を奪われますが…。

それ以上に注目すべきが法具を打つタイミングや部隊を敢えて落とす判断。
いわば相手の戦略を見通した立ち回りが勝利につながっているということ。



もちろん他のデッキでもそうでしょうが、
単純なぶつかり合いでは勝てない騎馬単使いは、
それ以上に相手の戦略を見切る戦略眼が求められている。


というか「相手の戦略が見えていないと勝てない」。
その場その場しか考えられないと負ける。
全突であまり勝てなくなった原因が見えてきました。


「今頃わかったのか」とか言わないで






「戦いとは常に二手三手先を読んで行うものだ」との偉人の名言に従い、
最近では相手のやりたいことを観察するように。


「今まで考えてなかったのか」とか言わないで




すると苦手なデッキにも少しずつ勝てるようになりました。








なりました。




なったのですが…。


「あれ、これどうやっても押し返せなくない？」
「法具も読めているけど、勝つプランが立たない…」

七州昇格したくらいから
勝てるプランが見えないデッキに当たる確率が高くなりました。
※徐盛谷利とか天上之声とか


パーツを変更したり普段やらない攻め方をしたり、
色々試したんですがどれもこれもパッとしない…。




なのでデッキ変更してみようかと。
気分を変えれば色々見えるものもあるかと思うので。
辣腕4枚は勝てるが楽しくないので却下。




「(槍や弓が使えない)騎馬単使いでも扱える騎馬単じゃないデッキ」
というとんでもない縛りを抱えてはいますが…。
自分で新たにデッキを考えるのも楽しいですね。





え？「槍や弓を練習する考えはないのか」？



…。

………。


……………。