こんばんは。斧男です。
十三州になってから、今まで使っていたSR呂布デッキの勝率が悪くなってしまったので、いくつかバリエーションを増やしてみました。
その1 高武力3枚Ver
割とお馴染みの組み合わせです。これはもう呂布デッキとは呼ばないのかもしれませんが、私は
呂布が動かせればそれで楽しいので他のメンバーにはあまりこだわりはありません。強いて挙げれば呂布軍の関係者が好みではありますが。
さて、このデッキはSR董卓の征圧力が高く、征圧戦主体の運用をしますが、ワラデッキのような「つかずはなれずの部隊運用」で征圧をするのではなく、積極的に敵武将に戦闘を仕掛けながら征圧領域を広げていけるところが魅力です。
号令デッキと対したときも「義乱の大号令」で対抗できるので、戦闘面では申し分なし。
私が三国志大戦で好きな「
敵武将を撃破する」という行動が勝利に繋がるのが良いですね。
バージョンアップでSR董卓が(少し)上方修正されたので、しばらくは使っていけそうです。
その2 EX厳氏Ver
2.01Cで大きく上方修正されたEX厳氏を採用したもの。(UC陳宮をEX厳氏にしただけ)
「良妻の後援」が、回復力はそのままに武力減少が1になったおかげで、高武力武将を対象に計略を使ったとき、非常に排除が困難になりました。
最高武力のSR呂布は、対象にはうってつけ。夫婦間で計略相性抜群なところが良いですね。
呂布に「良妻の後援」をかけるとその堅牢っぷりは、まさにルシ〇ン。その鉄壁の防御力で延々と敵城に張り付き、相手に防戦を強要させる戦い方が強力です。
弓主体の相手にはかなりの効果があり、他にも、士気3でそれなりの武力差にも耐えることができるので、開幕系のデッキに対しても対抗することができました。
その3 復活型Ver
実に久しぶりにUC張魯を採用。
最近は対戦相手の方のデッキもバランスが良いものが多く、ダメージ計略に出会う機会が増えたため、復活計略の必要性を感じました。
SRホウトク(西涼烈風撃)をUC樹機能に変更した理由は、素の征圧力が2で武力が8だったからです。
初期征圧がBとCでは、開幕系デッキに対しての守りやすさが大きく違います。そのため、どうしても合計征圧値を7未満にはしたくありませんでした。
しかし、張魯を採用するとコスト2騎馬枠に素の征圧力2は必須。そのうえ、武力8は確保したい…。
そんな希望を叶えてくれたのが樹機能です。
知力が最低値ですが、そこは仕方ないと割り切りましょう。
序盤の伏兵処理さえ上手にいけば、征圧力2の騎馬3体での征圧戦は確かなもの。さらに、守りでの「重騎兵戦法」は意外と便利で、
城門1点を狙ってくる武将から城門を守ってくれることも多く、意外と扱いやすいデッキでした。
と、こんな感じで日々色々なデッキをプレイしています。
呂布という武将がそもそもバランスの悪い能力をしているので、デッキを作ったときにどうしても穴ができてしまうのは仕方ないところです。今回ご紹介した3デッキも、それぞれ一長一短あり、どれが強いとかいうものはありません。
呂布好きとして、「
呂布が入ればなんでも楽しい」をモットーに、これからも様々なデッキを試していこうと思います。
※ここまで呂布推しの記事を書いていますが、呂布がいないデッキも普通にプレイしています。
さて、今宵はここまでにしとうございます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
今回の修正でEXの嫁さんもかなり実用的になりましたね。3枚ともそれぞれ強みがあって呂布使いとしても悩ましそうですな。
三国志大戦のハゲは地味に強いの法則。
あんなにうざかったあんさつデッキも群雄で組めるようになりましたが。環境の変化でみなくなりましたねー。馬とーさんのおかげでケニアも復権したきはします。
呂布は相性出やすいですが、なんだかんだ言って強いですから、固定ファンが多いのも頷けます
こちらの部隊の配置を間違うと一気にすりつぶされますからね
私のデッキは、呂布ケニアは相性良いですが、呂布ワラは相性悪いんです、相性出やすいデッキなのでw
コメント失礼します。
自分も嫁厳氏愛用してて↑のその2に近い形(張遼→R馬騰)でやってます。
後援が上方で色々と誤魔化せるどころかかなり場持ちさせられる威力になりましたし守城弓は相変わらず活躍するので良くなりましたよね。
書かれてる通り弓主体の相手に刺さるので、傾国相手に毒掛けられようが弓撃たれようが延々居座ることができてやれる相手が増えたように思います。
>おかか容疑者さん
コメントありがとうございます。ひとつのデッキで負け続けると熱くなってしまうので、気分を変えるにも、ちょうどよい感じです。樹機能の「無敵で素敵な」とか言い出す愉快なところもお気に入りです。
>guriffon315さん
コメントありがとうございます。今は号令で大きく城ゲージをもぎ取るのが主流のようなので、騎馬メインの内乱狙いは少々厳しいのかもしれませんね。さりげなく馬騰の征圧力上昇効果が、ケニアの防御時の内乱止めに役立って便利でした。
>亮+さん
コメントありがとうございます。諸葛亮夫婦は枚数が少ないと止められる気がしません^^;。私はワラをあまり扱わず、4枚デッキが多いので、加速装置が出てくるとあわてふためいています。
>nigonさん
コメントありがとうございます。同じようなデッキを扱う方がいて、嬉しく思います。普段なら帰るはずの呂布が帰らずに戦場に居続けられるのは相手にとって非常にやりにくいと思います。計略効果はかなり強力な部類にはいると思いますね^^