2.6.0B初日

こんばんは。斧男です。

本日より新バージョンとなりました。

私のデッキは…

今回３人が下方の影響を受けております。

呂布
エラッタ　征圧力4→3　知力2→1
スペックが優秀で使われ続けてきた群雄の大将も、とうとう能力値そのものにメスが。
この際知力は別に構いません。2と1はほとんど一緒なので。
しかし、征圧力の低下は私のデッキにとって初期征圧評価が1段階下げられることになったため痛手でした。
3枚型で馬騰と一緒に組む場合も、征圧評価でBを取れないことがほとんどなので、そういったデッキにも影響がありそうです。
その代わりに無双方天戟の効果時間が延長。呂布は呂布らしく、戦闘力で勝負しろということなのでしょう。
望むところだ！

於夫羅
将器主効果：攻城術下方
選択していた将器が下方修正となりました。攻城術は前バージョンでさすがに暴れすぎたでしょう。
個人的には攻城ゲージが溜まる直前に乱戦されたとしても攻城が入るというだけで、十分有用です。
計略は優秀なため、今回於夫羅はそのままだったのは嬉しいところですね。
（攻城が入りにくくなったので活揃いの副効果の価値は下がったかもしれません）

公孫瓚
白馬の大号令→効果時間短縮
前バージョンで猛威を振るった白馬の大号令デッキの構成の「白馬の大号令」「攻城術」「歩兵」の3要素をそれぞれ少しずつ下方修正することで、上手にあのデッキを解散させようという意図を感じます。
多少短くはなりましたが、まだまだ現役の号令だと思います。


今回、私のデッキは下方対象が多かったのですが、カードゲームの環境を変えるという意味でも使用者が増えすぎてしまったカードはなんとかしなければならないのは仕方のないこと。過ぎ去った過去は懐かしみながら、今の環境を楽しんでいくことにしましょう。

今日プレイした限りでは今のところデッキはこのままでも問題ないかなーというところなので、当面このままのデッキでプレイしていくつもりです。
まあ、環境が整ってきた段階で大連敗するようであれば、上方修正組にも目を向けてみます。


ところで、今日は2戦して2戦とも左慈入りデッキとマッチングしました…。
これは呂布のスペックが落とされ、計略に頼ることになるから左慈を仕込んでおこうということなのでしょうか…。
さらには雛氏まで一緒に入っていて…

呂布包囲網の、完成じゃー！


さて、今宵はここまでにしとうございます。
読んでくださった皆様ありがとうございました。