から脱退します。
よろしいですか？
ぽけ丁夫人。
自分で印刷したことなかったので、イラストをマジマジ見たことなかったんですが、
よーくみたら、
赤い鎧を持っていらしたのね……
この赤い鎧は……？
裏テキ台詞で分かってしまう。
『ふふ………おかえり、子脩。
これからはずっと一緒よ………』
愛しいわが子の遺品を抱きながら、郷愁に浸っているのか、虚空を見つめて微笑む(継母とは言うまい)母の姿……
今度はぽけ曹昂くんのイラストをマジマジ見ると、
迫る無数の剣と兵士。
つまりは追いすがる張繍兵に、まさに討ち取られようとしている場面。
目の前に迫る死。
しかし、稀代の英傑となるために覇道を往く父を救った彼の表情は誇りに満ちていた。
『ふっ、残念だったな。
この戦い、俺の勝ちだ！』
そして、曹昂の着てる鎧を見ると、
丁夫人の持っていたあの赤い、傷ついた鎧が、やはり彼の物だったんだと改めて分かる……
ぽけ絵だけでここまでストーリーを感じさせてくる、心を震わせてくる、ぽけ組み合わせはこの母子以外にいるだろうか、いや無い。
我
涙
腺
当
外
堀
決
壊
如
更新日時：2019/02/09 11:31
（作成日時：2019/02/09 11:31）
（作成日時：2019/02/09 11:31）
コメント（ 20 ）
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俺もさんぽけ丁夫人を見たとき震えました(怖くて)
愛する息子が、夫の浮気が原因で死んだら心壊れるよなぁ…
これは名画ですよね(´；Д；`)
そら丁夫人じゃなくても曹操とは縁を切りたくなる。
でも鄒氏エロいからね。仕方ないね。
丁夫人の教育で立派な死を遂げた曹昴だけど
それを一番望んで無いのが丁夫人というやるせなさ
父の浮気現場を見て死亡とか、普通に可哀想。鄒氏がブスだったら良かったのに（責任転嫁）
こういうのも随所に散りばめられているようで、よく考えられていますな。
この鎧を丁夫人に渡した曹操は何を思ったでしょうね…
別々の絵師さんによるコラボレーション。こういう小ネタすきです
卞氏と息子達の鳳凰とかもそうですけど、ホント巧く描かれてますよね。
全然気づかなかった…。
出てくる度に撃ったら自分が死ぬ計略持たされる息子さんに涙、涙。
>うさまるさん
そっちの震えかー！笑
もーとくん人生最大のやらかしですよね…赤壁で負けたのなんて二の次…
>うんれい様
お分かりになられますか( ；∀；)
こういう深イイぽけコラボ他にもあるのかしら…？
>劉禅様
曹操だってにんげんだもの。
劉備もすでにしておいらのあるところが天下だ！に行き着くためとはいえ、妻もこどもたち投げ捨てて逃げてましたね… そら徐庶じゃなくてもぶちギレる😂
>虚実さん
そこですよね。母の思いとは。
ただただかなしい。
>音無小鳥
それでも救いたくなるカリスマがあったんやろなあのオヤジには
鄒氏がたとえ元が醜女だったとしても、賈クさんの神算鬼謀ならミーアキャンベルに仕立てるくらいしそう(ヘルタースケルター
>Chaosさん
おっしゃるとおり、今回の大戦はキャラクター性やストーリー性を引き出す仕掛けがあって良いと思います。前作には無かった良さ^^
蒼天航路でそのくだりがあって、側室たちもさすがに丁夫人の味方になって曹操をガンスルーするっていう…(^^;
>デニーロさん
いいですよね！👍
粋だねぇ！！！
>知性の青き泉さん
卞氏と息子たちにもそういう仕掛けがあるんですか！😳
私気になります
>おかかさん
気づいた時、
なんてにくい演出をしなさることか…( ；∀；)
ってなりました…
曹昴、それは殿馬力の変わらないただ一人の1コス。
これは驚きですな。
良く武将二人で一枚の絵というのもありますが、関係性がきちんと描かれていたとは……。
すごいストーリーですなぁ（しみじみ）
>楊狐さん
イラスト集まで買ったのに今まで気づいてなかった魯鈍くんが僕です！w
素晴らしいコラボレーションでございます…(しみじみ