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初心者と狩人と穆皇后と

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金村保坂非道
金村保坂非道
最近、知人が三国志大戦を始めたので軍師の真似事をしていたのですが、普段やってるプレイを相手に伝えるのって物凄く難しいですね。
その方は大戦シリーズはおろか、アップライト筐体に座るのも初めてだったのでホントになにもないところからのスタート。
攻めに関しては号令デッキを使っていることもあって、すぐに基本のかたちを覚えて、使えるようになりました。
一日目の最後の方では教えてもいない、追い槍撃からの連突とかしていて、自分より上手いと思う位。わたしの槍撃?槍二本で槍撃一試合五回以下とかふつうにありますよ。
ただ、守城の概念を伝えるのが物凄く難しい。
出城に時間がかかるとか、攻城にも時間が必要とか乱戦の概念とか自城エリアの概念とか基本的な情報以前に、そこにカードがあることを筐体が認識してゲームが進行していることを伝えるのが難しい。そんなことチュートリアルで教えてくれないですから。
さらに守城でネックになるのが、大戦の情報をまったくもっていないので、相手の攻めに対するイメージがなく、防衛プランがたてられないことですね。
このあたり、経験をつんでもらうしかないのですが、やはり2州、3州は狩人が多くて、なかなか難しいですね。
譲ってくれる優しい狩人さんもいたりしましたが、しばらくは全試合録画からの反省会を繰り返すしかないです。
わたしのプレイは穆皇后なのでそれ込みの雑な防衛ですから全然参考にならないですし。

あやつは四天王で一番の小者よ

精進します。
更新日時:2018/12/02 11:22
(作成日時:2018/12/02 11:22)
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日記
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