少し使用してみたのでその感想と対策案をつらつらと。
群雄のSR祝融とレアリティも同じな上、計略名も似ているため
どっちのことを指しているかわかりづらいですな(*´ω`)
さて、本題。
【基礎情報】
火神降臨 士気7 緋略:武力+6、ダメージは他の記事様参照。(最大60%ダメージ)
移動速度は迎撃される1.5倍。
蒼略は手数型なので一撃のダメージの少なさに戦慄する。
効果範囲は広いと言えば広いのですが、対ワラを想定するにはカバーできる範囲がイマイチ
基本的には緋略で蹴散らす感じ。
桃園中だろうがなんだろうが最低保証40%もらうので私のデッキはとても辛い。
一つのボーダーは50%ダメージでしょうかね。二確か三確かの違いは非常に大きい。
祝融は計略中は武14になりまして、どうやら武力差6以上で60%ダメージ、祝融より武力が高いと40%ダメージ。
仮に比例してダメージ量がかわるとすると武力11か12の相手に50%程度のダメージが見込めます。
緋略は効果時間中にがんばっても4回震激を撃てるかなくらいなので
三確の相手の場合は4回のうち3回震激を当てないといけないので
城へ回復へ追い返すことはできるんですが倒しきるのは意外と難しいです。
(他の部隊とかのダメージは考えないとして)
祝融と震激の特徴として
・象オーラが出ていないとカード回しても震激出ません。
・祝融の場合は花鬘と違って速度低下効果はないので騎馬にはもりもり突撃されます。
・槍相手に欲張ると刺さる。でも欲張らないと1~2体倒せるかどうか。
・二確になるか三確になるかで相手を倒せる確率が大きくかわる。
・祝融は知力6あるのでダメージ計略には耐性が高い。
・王桃は恐ろしいまでのメタカードだった。(後述)
というわけで、祝融を相手にした場合の対策にいってみましょう。
1・どちらかというと守り向きの計略。
→ 固定ダメージは高いんですが、無双や白銀みたいに一撃撤退というダメージではありません。
再発動に2Cくらいかかるのでマウントで震激使われても次弾が遅いのでローテーションである程度なんとかなったりします。
さらに、祝融が攻城ラインに入っちゃうと象オーラが出ないので震激が出せなくなるという点もポイント。
2・象オーラが無いと出せないので乱戦する
→ 言うは易し・・・。迎撃される程度の速度なので早々追いつけません。
神速騎馬なら張り付けますが槍兵が護衛にいると難しい。
3・法具が連環である可能性が高い
→ 象が苦手とする騎馬対策&逃げれなくする&震激を効率よく当てるには連環が最適。
なので、法具が連環だったらどうしようという対策を各デッキで考えておく必要があります。
4・
王桃の挑発
→「震激を撃った後に挑発すると」、迎撃→弾く→迎撃 と槍を向けとくだけで2回迎撃できます。
2回迎撃すればほぼ撤退させられます(兵力満タンの祝融を倒せるかは未確認)
震激撃つ前にやってしまうと槍の目の前で震激で象オーラ消されて1回しか迎撃できないので注意。
5・遠弓麻痺矢
→震激の範囲に入らなければいいじゃない。の考え方。効果の程は不明_(┐「ε:)_
※麻痺矢や連環でも象オーラは出るようなので注意。(確認する機会が無かった)
でも今日当たった麻痺矢号令で3~4部隊に集中砲火されたときは象オーラ出なかった。
速度低下が大きすぎると象オーラ出ないのかしら?ふしーぎ。
総合的には、挑発のある蜀と騎馬の多い魏は比較的優位に戦えますが
明確な対策が無い呉や晋は厳しい相手なのかなと感じました。
(一応、兵力6~7割くらいまで減らせば燃やしきれます)
迎撃リスクと、象オーラの確認&震激リロード時間の確認&回転操作という忙しいカードなので
慣れていない使い手であれば祝融以外のカードの動きがおろそかになります。
真正面からやりあうよりも同じ士気7相当の計略で周りの武将を倒しつつ、震激を複数で食らわないようにするのが大事かなと思います。
※震激の表示の青い円は淵からちょっと出た程度では範囲に入ります。
どれくらいかというと、
これ、当たります。
(画像は当たる直前の映像。HITすると青い円が消えてしまうので)
参考になれば幸い(`・ω・´)
象のオーラは速度じゃなくて一定距離を移動したら発動する仕様だったはずです。
そのため単体麻痺矢ならビタどまりにならないので時間はかかりますがオーラがまとえます。
なるほど、距離でしたか。
道理で速度が上がるとすぐオーラを纏って、麻痺矢だと遅くなるわけです。
素敵な情報ありがとうございます(*´ω`)