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王者の決断、攻めの蒼略を研究するの巻

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ヤン
ヤン
今日は3時間の外出タイムを得て出陣。
10勝1敗で、10州到達でFINでした。



VER.UP後、漢鳴の大号令+神医の施術や、
深謀遠慮+盤石なる秩序、
巨虎の王道緋略→巨虎の王道蒼略など
王者緋略を防ぎきられると、捲くられるデッキが増えてきたように思われます。

そこで、組み立ての見直しを行いました。
試合を組み立てるとき、序盤→中盤→終盤の時系列で考えるのが普通かと思いますが、
今回は、終盤の着地点から考えてみました。

上記3つであっても、王者緋略であれば一方的に負けることは少なく、
むしろ、有利であろうと思われます。

そこで、ラスト20C時点で、
リードしているなら、捲くられない。

中盤で緋略以外で有利(城ダメリードor士気差)をとる。
王者蒼略を攻めに使ってみる。

(もちろん、連環→無双などやばい相手には使えませんが、
漢鳴や覚醒にはかなり有効でした。)

9Cを活かして、
袁紹+顔良+沮授が中央、淳于ケイ と袁譚が左右に塗りながら釣りor攻城
袁紹を投げ捨て予定で運用するといい感じです。
保険で大攻勢(護)を残しておくとさらに安定するかんじです。
基本的に相手の法具に合わせます。

対王者では、士気12になる前にリードを取りに行くのがセオリーなので、
士気5~10くらいの時間帯は、
先陣の誉れで中央ラインで計略を使わせて、
槍兵らで時間を稼いで、顔良を帰還、
相手の攻城が始まったら、
称誉の弱計+先陣の誉れで士気差を取りつつ、
凌いでいくだけなので、
極論だと、顔良の生存以外は気を使わなくてOK。

となると、序盤は、
顔良の生存→柵破壊→伏兵処理→内乱→攻城の順で優先順位を確保すればOK。
やはり、極論だと、顔良の生存以外は気を使わなくてOK。

こう考えると、序盤は顔良の生存、士気12からは部隊生存(揃える)
ここに集約されていきます。
結構、要求されることが少なくてびっくりです。

あとはワラ相手に速軍+蒼略と緋略で計2回アタックしていく立ち回り
なんかも試してみたい。
王者には連環が多いので、ちゃんと速軍育てなきゃ…。士征でいいかなぁ。
更新日時:2018/10/14 20:22
(作成日時:2018/10/14 20:22)
カテゴリ
漢軍デッキ
コメント( 2 )
フェルチ
フェルチ
2018年10月15日 0時30分

初めまして!!
同じコンセプトのデッキ使っています。
ヤンさんとの違いは、顔良が張コウ、袁譚が伏寿としています。

士気12貯めてからキレイなカウンターに繋げられるかが最大のテーマなデッキですもんね。

守りらないといけない事の記載が的確だな!と、思いました。

ヤン
ヤン
2018年10月15日 6時33分

>フェルチさん
張コウもバランスいいですね。
私は神速行が使いこなせなくて、顔良に戻しました^^

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