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なぜ高武力の部隊の 1:多 の乱戦は強いのか?

by
板尾の嫁
板尾の嫁
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今回は複数乱戦のお話。
今回も中級者向けの内容になると思います。
(以前「コミニー」のブログで書いたモノの
 焼き回しになりますがw)


SR呂布SR馬超 といった
所謂ワントップのデッキ と対戦している際、
それらの乱戦が妙に強く感じたりしませんか?

突撃をされてないのに一方的に兵力が削られる
足止めしているのに戦場全体で見ると不利だ

などなど。

そんなわけでタイトルどおり、
なぜ高武力部隊の乱戦が強い理由を、
簡単な図でご説明させて頂きます。


文字が見難い場合はすみません(汗

では補足。
こちら武力9 の 1部隊 
 相手武力3 の 3部隊
これで1vs3の乱戦をした場合です。
(SR張遼 vs SR関銀屏 & UC孟達 & C霍峻
 あたりで脳内保管して頂きたいですw)


このとき、普通に考えれば武力9であるこちらは
3部隊と相手するわけですから
9÷3 という風に3分割して戦うのでは?
と考えたりしますが、
このゲームではそれがありません。

武力9の部隊は何部隊と同時に乱戦しようとも、
全部に武力9として乱戦を行います。

(きっと、そもそもの兵士の練度から違うんだね!)

合計での武力は同じ 9 なのですが、
この状態が続けばまずこちら側が勝ちます。
それどころか武将コストで見ると2.5:3.0
つまり、乱戦している場所以外では
味方部隊の0.5コスト分の有利
であることになります。

これが高武力の乱戦が強いと言われる理由です。
「戦国大戦」では「統率差の押し合い」という
独自の要素がプラスされもっと強かったですがw


騎兵=突撃 槍兵=槍撃 弓兵=弓矢攻撃
をするべきと考えがちな所もありますが、
瞬間火力こそ出ないものの、
こういう方法で有利を取るという方法もある
ということを覚えておいて貰いたいです。

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更新日時:2017/03/30 23:36
(作成日時:2017/02/02 01:08)
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