副将器カンカン

張昭「孫権殿！今年の敬老の日もワシの家を破壊しようとしましたな！」
孫権「それのどこが悪いんじゃクソジジイが！」
張昭「いけないに決まっているでしょう！ほれ仲嗣、お前も何か言ってやれい」
張承「父上も孫権殿も特技があるのがいただけないですな」
張昭「もう少し特技持ちにも興味を持たんか！」
孫権「とにかく、俺は謝る気は全くないからなー！」
張昭「お待ちなされ孫権殿！ああ行ってしまわれた…」

孫権「全く、張昭はいちいちうるさくてかなわん」
　　「あのジジイを左遷する方法はなんかないかねえ…でも兄上がうるさいし」
　　「…ん？」

呂布「赤兎よ！我が鼓動を聞けッ！」※友情出演
孫権「ぬわあああああああ！」

孫権「うっ…」
　　「こ…ここはどこだ⁉」
孫策「おー目覚めたか仲謀」
孫権「兄上！ここは一体…と言うか縛られてる⁉てゆーかなんだこの機械！」
ワシ「簡単に言えば、孫権のそのヘタレ思考を改善してしまおうマシーンだ」
　　「平たく言えばそのクソ副将器を今すぐどうにかしろと言う事だ」
孫権「平たすぎる！」
ワシ「宋謙はすぐ城城持ってくるのにお前は城1個すらもってきたことねえだろ」※今回も2回目で復活城城持ってきました
宋謙「有能」
孫権「宋謙お前いたんか！」
孫策「ついでに張昭に頼まれて、老人を大切にしないその根性も叩き直す魂胆だ」
　　「てゆーかたぶんそれがメイン」
孫権「あのジジイ！」

ワシ「ま、そんな事どうでもいいからさっさと始めようぜ」
孫策「そだな、今回は9割ネタみたいなもんだしさっさと終わらせよう」
孫権「兄上メタい！」
ワシ「と言うわけでお願いします！1400年くらい未来からやって来た鍛冶屋のおっさん！」
おっさん「おう、任せとけ！」
孫権「俺は家宝じゃない！」
孫策「まあ設定的にも死んでる厳輿じゃないわな」
孫権「そっちの家宝じゃない！」

おっさん「と言うわけで、副将器スロットスイッチオン！」
孫権「ぎゃああああああああああ！」

孫権「モット…イキノコル…モット…」
おっさん「いい感じになったかい？」
孫策「ダメだな」
ワシ「兵速兵とか舐めてんのか。もう一回だ。ほれ」
孫権「みぎいいいいいいいいいいい！」

おっさん「今度はどうだい？」
ワシ「んー…まあ妥協できる範囲だな」
孫策「これで行くか？」
ワシ「そうだな」

before