回復舞の弱点

プレイ中、相手からのこれをされたらヤバイ！という動きに備えていたら
相手がその通り動いてこなくて拍子抜けした。

そんなことありませんか？

負けるのは嫌だけど、ギリギリの勝負も味わいたい！というドM 体育会系な自分としては勝ちパターンが見えてラッキーと思う反面、ピンチを味わえなくてガッカリもしてしまいます。
そこで自分の使うゴリ呂布回復舞デッキの弱点というか対戦時の注意点を晒しますので、よろしければご参考ください。

①序盤は「柵＞攻城」
　こちらの部隊が落ちて柵が無防備になっているのに攻城を優先してくる方が多いです。
　ゲージ半分以上持っていけるような状況ならアリですが、そうでない場合は柵は破壊を優先した方がいいです。
　柵を削られるほどにこちらの逆転の目がなくなっていき非常に困ります。
　更に言うと柵破壊後、柵があった位置で攻城されるのも嫌です。
　法具での柵再生が使いにくくなるので。

②舞われた後は「舞姫撃破＞自城、攻城」。
　こちらが舞った後はとにかく舞姫を狙いましょう。
　攻城できそうでも舞姫に集中。
　端攻城されても舞姫に集中。
　生かしている分だけこちらの逆転の目を残すことになります。
　当たり前ですが舞った直後が一番無防備です。
　ダメ計がいるなら呂布を落とした後にじっくりと。
　号令がいるなら足並み揃えて正面から押し潰す。
　高めのラインで計略を使うと法具連環などで止められるので辛抱強くラインを上げましょう。

③LE甘夫人のダメ計耐性
　知力将器無しのLE甘夫人でも一発退場させられる知力差ダメ計は赤壁と漢鳴雷撃（Lv.2以上）くらいです。
　大水計や徐庶落雷でもミリ残りますので、柵越しに削れる手段が無い場合は迂闊に打たないように。

④侯成を侮らない
　士気3で+7、武力11になる化け物です。
　こいつを侮り、呂布がいないからといって迂闊に突っ込んできて返り討ちに遭った高コスト達は数知れません。

⑤優先度は「ゴリ＞呂布」
　ゴリに城に張り付かれたら呂布は放置してでもゴリを落とすことをおススメします。
　ゴリは呂布の4倍城を殴ります。
　低コスト群をゴリ、高コストを呂布という振り分けはアウト。
　バナナと回復舞で延々居座り続けられます。

という訳でされたら嫌なことは大体こんな感じです。
①②③は他の回復舞デッキでもほぼ適用されるのではないでしょうか。
これを読まれた方とギリギリの勝負ができるのを楽しみにしていますщ(ﾟДﾟщ)

オマケで動画ー。

神速系が不在だけど、苦手な騎馬単に勝てた試合。

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