ワシ「どーも皆さん。可愛いショタには自爆させよ。どらぼしです」
「『コイツ能力おかしいだろ』選手権もいよいよ3回目と相成りました」
「実況はやっぱりワシ、解説は諸葛殿に…あれ?」
張承「呼ばれて飛び出てやって来た!みんなの無特技号令、張仲嗣だ。よろしく頼む」
ワシ「諸葛亮全然関係なくなった!どういう事だってばよ…」
張承「いや、諸葛瑾殿が出演を頼まれたようだがあいにく忙しくてな…そこで代わりに私が出たというわけだ」
ワシ「鈴ちゃんやるなコノヤロウ…ま、まあいいです。今回の解説は張承殿にお願いします」
ワシ「と言うわけでまずはエントリーナンバー1!流星錘の使い手・王双殿!」
王双「ドッゴーラアアアアアアア!」
ワシ「こう見えて王双殿はなんと知力3なんですよね」
張承「ほう、確かに知力の欠片も無い発言が目立つが…少し試してみるとしよう」
「お主、Vガ○ダムに登場するMS・MAを言ってみよ」
ワシ「ちょ、ドッゴーラ言ってるからってその質問おかしいでしょ!」
王双「ゲドラフ!ゲンガオゾ!」
「ガリクソン!」
ワシ「おいマジかコイツ」
張承「まあ、魏は槍が不得手な国家だ。これくらいのスペックは許されているんだろう」
「しかし…攻城持ちなのがいただけないな」
ワシ「いや別にいいでしょ攻城くらい」
ワシ「続きましてはエントリーナンバー2、漢からやって来た名医、華佗殿!」
華佗「ふむ…ここに呼ばれた理由がわからないのだが」
ワシ「華佗殿は医者らしく知力9なのですが、何故か武力は6!本当に医者かあんたは!」
華佗「間違いなく私は医者だ」
張承「過去には『超医師』として参戦している方だからな、あの時は勇猛まであったな」
「しかし…まさか絵師が変わっても武力6と言うのはわからんな」
華佗「まあ医師たるもの、自分の身を傷つけるわけにはいかぬ。故に護身術も身に着けていると言う事だ」
「それで相手を傷つけることもあるが…まあ、ものの弾みだ」
ワシ「あんたはク○イジー・ダイ○モンドとかガ○レオンの類かなんかか」
張承「ところで、漢鳴は特技としてカウントして問題ないのか?」
ワシ「特技ですからね?一応」
ワシ「さて、エントリーナンバー3行きましょう。孫家の三男坊!孫翊殿!」
孫翊「初登場がこれって扱い酷くねーか!?」
ワシ「いやだって孫策使う以上お前ぜってー出番ねえし、義勇ロードもといナレ死でもいいのよ?」
孫翊「わーったよ!さっさと始めやがれ!」
ワシ「孫翊殿は明らかに知力低そうな発言しているのに何と知力はまさかの6!」
「ワシはお前を最初に見た時に三度くらい見直したよ…だってぜってーありえねえもん」
孫翊「俺様は策にも優れているって事でいいじゃねえか!」
ワシ「お前某三国志ゲーでは知力30以下(※100段階評価)だぞ分かってるのか?」
張承「まあ、既に武力6の陳武がいる以上、武力5で低知力にするわけにもいかなかったんだろう」
「計略はらしいと言えばらしいのだがな」
ワシ「まあ、陳武の採用率自体低いから何とも言えないですけどねえ」
張承「しかし…特技がないとは素晴らしいな。是非、我がデッキに入っていただきたい」
ワシ「張承殿、スカウトは後にしてください」
ワシ「いかがだったでしょうか?今回の『コイツ能力おかしいだろ選手権』」
「番組では『コイツの能力絶対おかしい』と思うような武将をドシドシ募集しております」
「それでは皆さん、また次回の放送をお楽しみに!」
張承「ところでだどらぼし殿、白鶴の慧眼デッキを作って使ってみようとは思わないか?」
ワシ「そんなもの作ったらワシ死んじゃうのでダメです」
張承「意地悪だな貴公」
ワシ「あ、そうだ。張承殿、次回は孔明殿に出てもらうよう諸葛瑾殿に伝えてくれません?」
張承「む、まあいいだろう。『こうめい殿』に出てもらえばいいのだな」
ワシ (ん?なんか嫌な予感がするのは気のせいか?)
漫画コラボのスーパードクターKはハマり役過ぎて草でしたwww
ザンスカールファンに悪い奴はいない!!ビルケナウ、出るぞ!!
誰かサムスピの炎邪の話題にしてもいいのよ…?
まさかの全く無関係の奴が出てくるとはorz
次こそ弟孔明ですかな!?
次回、某ゴリラのフラグ?www
>>うさまるさん
確かにハマってましたねぇ…
と言いたいところですが、実はワシは「スーパードクターK」を読んだ事が無いのである。
>>おかか容疑者さん
そんなMSもありましたな。サムスピは…よくわかんないや。
>>papachanさん
いやいや、諸葛瑾の娘は張承の嫁なので、あながち無関係というわけではないのですよ。
次は…どうでしょうかねえ。
>>立会外分娩さん
残念ながら、ワシは某ゴリラを持っていないのである。