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ダメージ計略の範囲と対策

by
大天使
大天使
落雷・水計・火計、各勢力にあるダメージ計略は
それぞれに得意・不得意な場面があります。

それっぽくは知っていても対処の仕方次第では大幅に戦いやすくなります。



「落雷」(徐庶・雷銅・夏候月姫)

計略範囲は前方円形です。


落雷は通称「ピン落雷」(一人を計略範囲に入れることでランダム3本を一人に集中させること)を狙います。

月姫と雷銅の場合、知力6の雷1本では知力1に8割くらいだから呂布落ちないから注意な!
(実際に雷一本で呂布が落ちなくて大変な目にあった人(`・ω・´)←)

まず、画像を見ていただくとわかりますが、効果範囲の円が自身から離れています。
つまり
「乱戦・目の前の敵には落雷を落とせません」

攻城に来た呂布に攻城妨害で乱戦してしまった場合は落雷範囲外になるということですね。

また、前方円形ということは一人の狙いやすさに陣形の影響が大きいです。
どういうことかというと



落雷を使う側からすると、
出っ張った1部隊は狙いやすいです。

落雷を警戒して低知力を中央に・・・とやっても
その低知力が騎馬とかで一人出っ張った場合は落雷が飛んできます。

常に陣形を保って戦うことは難しいですが
誰もいない戦場で攻めあがるときとかにちょっと気を付けるとピン落雷をくらう可能性がぐっと減ります。


「天女の錯雷」 諸葛果
しかし、諸葛果だけは別格です。
まず範囲がこれ

※左下の武将が諸葛果

範囲が自身にほぼくっついているので乱戦でもかなり重ならないと範囲内。
あと諸葛果の落雷は範囲内全員にダメージ&広範囲なので避けることは実質無理です。


「水計・大水計」
水計は1コスト曹華が持っていますが、賈詡の離間のほうが使い勝手がいいためかあまりお目にかからない。
荀攸の大水計をメインに解説したいと思います。



大水計は荀攸前1.3マスくらい間が空いています。
また、カードを回転させても範囲は変わりません。前方固定です。

そのため、基本的な対策は
・荀攸に乱戦する。
・荀攸の横か背後に回り込む。


となります。

また、上下の幅も画像を見ていただけるとわかる通りカード1.5枚分くらいはあるので意外と広いです。

城から出るときは前後の距離を気にしていても
先に出した部隊が接敵しているうちに後続が追い付いて横並びになってしまう。ということに注意してください。

大水計で豪快に流されるのは大体このパターン。

なお、
慣れていない荀攸使いは、大水計を打つ直前に前後に動きます。
(範囲の微調整をするため)

荀攸の走射セリフが聞こえたら撃とうとしている
と思ったほうが良いです。
荀攸マスター的な君主は予備動作無しで撃ってきます。


さらに、浅刺しだと範囲に入ります。(今のバージョンでできるかは未確認)
ちょうどいい画像がなかったので切り貼りですが

城に半分くらい潜ると浅刺し武将は範囲に入ります。
とはいえ狙いすぎると城に入ってしまうのでタイミングはシビア。

バージョンアップで大水計の範囲が前に行ったり手前に来たりするので
バージョンによってはできないこともあります。

とはいえ、大水計が控えているとわかったときは深刺し推奨です。



「火計」
火計は落雷・水計とはちょっと勝手が変わってきます。 

火計の範囲


なお、赤壁と夷陵は参考画像を探せなかったので今回は割愛します_(:3」∠)_

火計の最大のポイントは
使用者の中心から効果範囲が出ている。
ということです。

こんな感じ。


そのため、乱戦していても範囲に入れることが可能です。
この範囲のため、城の防衛時に攻城妨害の乱戦しながら
横向きに火計を打てる利点があるのですが
攻め手のちょっとした工夫で格段に火計を打ちづらくすることができます。

下の絵は端攻めをしてきた敵を想定します。

右側は征圧2を生かすためグリッド上を歩いて浅刺しした敵

左側は戦場端を歩いて深刺しした敵

です。



征圧の関係上、少し内側を歩いたほうが内乱は取りやすいのですが、
絵のように端にも城前にも隙間があるため
火計持ちの武将が火計範囲を調整しやすいのです。

反対に戦場の端の上に深刺しをした武将の場合、
この一人を範囲に入れることすらちょっと時間を食います。

それどころかアバウトに火計をぶっぱなすと乱戦中の敵が範囲に入らなかった。という事態も発生します。


特に張苞やホウ徳と言った火計を警戒して端攻めする武将の場合
端の端を意識すると火計持ちからはすごく厄介です。

ぎりぎりで攻城が入るかもしれないというタイミングであれば浅刺し、
まぁ火計くるよなー。というタイミングだったら深刺し。

さらに余裕がある時はカードを横向きにして深刺し
これが一番奥にカードを刺せるので一番火計の範囲に入れづらいです。


また、範囲を頑張って合わせている間は他の武将の操作に隙が生まれやすいこと、
範囲を狙いすぎて火計持ちが撤退しちゃうなど色々な派生効果があります。


わずかな違いが大きな戦果の違いになることもありますのでご参考に(`・ω・´)
更新日時:2018/05/26 19:43
(作成日時:2018/05/26 19:37)
カテゴリ
テクニック
コメント( 11 )
11件のコメントを全て表示する
大天使
大天使
2018年5月27日 14時23分

範囲の面から、打たれることを回避するのはほぼ無理かなとは思いますが
範囲が大きいとはいえ戦場全域ではありません。
諸葛果側からすれば一人でも多く巻き込んで撤退へ持ち込みたい所ですから
低知力を両サイド、高知力を中央というように散開して進軍すれば
低知力1人ために士気7の落雷を打つのはためらいます。
夏侯覇の計略範囲もかなり広いのでラインを上げ切ってから範囲の中に集まるようにすればかなり理想的な動きができると思います。

また、以前私の投稿記事にも書いてありますが、覇騎の共振は1~2コスト撤退していてもまだ十分強いです。
特に相手は士気7使っているので、6コスト分くらいの覇気の共振でも十分押し切れるかと。

紫電の剣姫@桃園マイ☆
紫電の剣姫@桃園マイ☆
2018年5月27日 19時45分

先生!違います!
攻城兵のことも忘れないであげてください!!w

大天使
大天使
2018年5月27日 21時40分

馬鈞・・・!(゚д゚)ワスレテマシタ

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