三国志大戦では色々な用語、通称が言われていますので
中にはなんでそんな呼び名やねん。というものもあるかと思います。
今回はそんな言葉たちをご紹介。
「城内突撃」
またの名を「潜り突撃」「桐たんす突撃」と言います。
先日の私の記事にもある通り、
攻城エリアという騎馬オーラも槍オーラも出せないエリアで一方的に突撃する技 です。
大戦1の頃に桐たんす♪君主が発見したため、初期の頃は桐たんす突撃と呼ばれていました。
「ゴリ」
長らくゴリと言えば「張梁」のことを指していました。
「ちょうりょう」という読みが「張遼」と被るからとも
見た目がどう見てもゴリラだからとも言われます。
1の頃の張梁
スペックからイラストの傾向から何も変わっていない。ある意味完成された武将。
今ではゴリと言ったらSR徐晃を指す場合も多くなってきました。
「断金デッキ」
孫策と周瑜が入ったデッキ(特に蛮勇or快進撃&赤壁ペアを指すことが多い)のこと。
三国志に「断金の交わり」という孫策と周瑜の固い絆を表した言葉より。
「不倫デッキ」
孫策の妻は大喬
周瑜の妻は小喬です。
が
孫策の計略は自爆計略が多いので小喬の計略のほうが相性が良いという自虐ネタ。
大戦3までも小喬は孫策のお供としてデッキに入ることの方が多かったです。
「ケニアデッキ」
3枚のデッキ編成のこと。
大戦1の頃に3枚デッキを初めて実戦投入して活躍したケニア君主より。
純正ケニアとはSR呂布、SR趙雲、SR馬超のことを指します。
当時のSR趙雲は2.5馬 8/7活 神速戦法持ちでした。
「マウント」
攻城している味方をサポートするために戦闘要員として後ろに控えている武将のこと。
攻城妨害に出てくる武将への攻撃を目的とします。
騎馬マウント、弓マウントといった兵種マウントの他
大水計マウントといった計略を指すこともあり。
両サイド+城門に敵が張り付いて、荀攸が大水計マウントを取ると割とどうしようもない。
「赤・青・赤」
色は計略ボタンの赤と法具ボタンの青のこと。
例えば士気12からの「桃園の誓い」→「増援の法」→「桃園の誓い」とかのフルコンボのことを指す。
「脳筋」
言葉自体は三国志大戦由来ではありませんが「脳みそまで筋肉でできている」の略。
力こそパワーという高武力低知力の武将やデッキを指す。
「メタ」「メタる」
これも三国志大戦由来ではありませんが「メタゲーム」の略
「メタ」とは「高次元の」を意味していてゲームをプレイするより高次元の段階という所から
デッキを組む際の戦略のことを指します。
ひらたく言えば対〇〇をすること。
騎馬が流行しているから槍・車輪を増やす。
低知力武将が流行しているからダメージ計略を増やす。
と言ったデッキ構築段階での対策のことを指します。
「全凸」
馬超の計略「全軍突撃」の略。「とつ」を漢字変換すると「凸」になります。
「米」
張魯の計略「五斗の米」より。
計略のことを指すときもあるし張魯自身のことを指すこともある。
米を食べなさい。
WIKIにも用語集はあるのですが
今回紹介したあたりはあまり載っていないのでご参考に。
(`・ω・´)・・・今日の記事はカテゴリが何になるのかわからんな!
オズマる
鍛治マウント
も追加オナシャス!
古すぎますがトータル戦法(動き方が悪いけど計略のパワーで勝つ)とか。
ランカー由来だと、ぱちる(開幕脳筋が伏兵踏む)とかありますね。内輪ネタに近くなってきますが…w
柱の男さん>
(`・ω・´)かしこまりました! 次の記事で盛り込みますっ
おかか容疑者さん>
トータル戦法は最近あまり聞かないので除外してしまいました(*´ω`)
ぱちるも次の記事に盛り込んでみましょうヾ(`・ω・´)ノ
用語集というか。見る人が見ると懐かしさが先に来てしまいますなw
あの人は今、ではないですが。あの頃のランカーさんで現在も大戦4やられている方っているんですかな。
ランキングとかでお名前をお見掛けしたりする方もいますが、お名前見ない方はどうしているんでしょうか。
引退。あるいはこちらが知らないだけで参戦しているんですかな。
楊狐さん>
確かに懐かしい名前が並びます(*´ω`)
大戦1はどうやら2005年稼働らしい・・・13年も前であればプレイしているだけでもすごいので
さらにランカーとなると相当珍しいのではないかと。