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小ネタ集

by
大天使
大天使
Ver1.2.0C現在での小ネタを色々ご紹介。
わりと細かい話ですが、知っているとちょっと得することもあります。


【征圧の違いによる色塗りしやすさ】
・征圧が1上がるとどれくらい塗りやすくなるかまとめました。

・征圧0 → 言わずもがな塗れません。
・征圧1 → 塗ることはできます。どう頑張っても1マスずつになります。
じゃあその先は?というと
プレイ画面の右上のミニマップを詳しく見てみました。



・征圧2 → グリッド線の上を歩くと横幅2マス同時に塗れます。
・征圧3 → マスの中央を歩くと横幅3マス同時に塗れます。
・征圧4 → 3つ並んだマスの線に被らなければ3マス同時に塗れます。(がんばっても4マス同時にはならない程度の横幅)

征圧2の武将を使用することが多いかと思いますので
グリッド線の中央を意識すると素早く色塗りをすることができます。


【復活カウント1止め】
・武将が撤退した時の復活カウント、
 その武将をフィールド上にほっといても復活カウントは勝手に減るのですが
 カウントは1で止まります。
 (法具再起や復活計略でカウントが0以下になった場合は復活する)


普段は出城が遅くなったりでメリットが無いのですが、
特定の条件の時は必須スキルとなります。

1・相手に賈南風の城内水計が控えている場合。
 復活即水計は大惨事。再起でない限りは相手からは「たぶんそろそろ復活しているだろう」という情報しか無いので
 城内水計を狙っているなと感じたときはカウントを1で止めておいて
 賈南風が撤退したり、水計をやり過ごした後にカードを城内に入れて復活させると良いです。

2・徐氏の「復仇の号令」のように撤退武将を参照する計略を使う時。
 撤退武将のコストや枚数を参照する計略を使う時に、
 普通に復活してしまうとタイミングが合わない時にこの技を使います。
 計略は使用時のコスト・枚数を参照するので計略後に復活させれば
 計略の効果を高くしたまま武将を復活させられます。

3・復活計略を使う時
 馬騰の「西涼の乱」や呂凱の「平蛮指掌図」などは武将が撤退していないと対象になりません。
 普段なら使わないで済むならそれに越したことはないのですが
 試合終了数カウントとか、平蛮指掌図のように戦場に出ることが重要なタイミングの場合は使うことがあります。



【計略の効果は後掛け優先】
・どういうことかというと
 ホウ徳「特攻戦法」と王桃「挑発」を例に取ってみます。

1・先にホウ徳が「特攻戦法」を使って、あとから王桃が「挑発」した場合
  → 挑発の移動が上書きされますので王桃に連れていかれます。

2・先に王桃が「挑発」をホウ徳に使って、あとからホウ徳が「特攻戦法」を使った場合
  → 特攻戦法の移動が上書きされますので強制前進します。

3・先にホウ徳が「特攻戦法」を使って、あとから王桃が「挑発」したけど、
  特攻戦法の効果時間が終わる前に挑発の効果が切れた場合。
  
→ 挑発の効果が切れた場所から強制前進を再開します。


ただし、舞や溜め計略はちょっと変わってきます。
  舞や溜めは常時「移動できない」効果が出続けているので挑発などでは移動しません。(竜巻や象の弾きでは動くが動いた先で止まる)
  溜めの場合、溜め中に挑発を受けても動きませんが、溜めが終わった後にも挑発の効果が残っていたら連れていかれます。

  例えば 挑発の効果時間10c、溜め5cの計略があったとして、溜め始めた3c後に挑発を受けた場合は
      溜めの残り時間2cは動きません。
      溜めが終わったあと5c8Cは挑発の効果時間が残っているので5c8c連れていかれます。


【騎馬がオーラを纏うまでの距離】
ちょうど昨日、5/12の頂上対決の配信動画で分かりやすい画が撮れました。
フィールド左端の出来事だったのでミニマップをコピーしてきています。



これを見ると、ちょうど2マスくらいでオーラを纏っています。
通常時の騎馬の助走距離は2マスです。


【槍激の射程は】
これも昨日の頂上から


ミニマップで一番右のちょっと兵力減っている呂蒙が柵の前にいるホウ徳に槍激を入れています。
槍兵はこのタイミングでは呂蒙しかいないので射程がよくわかります。

槍激の射程は1マス分+ちょっとです。(1マスだとホウ徳に届かないはずなので1.1マスくらい)
将器長槍は今回調べられませんでした



意外と槍兵の射程長いですね。
騎馬の通称「ビタ止め」は1.5マス手前を意識したほうが良いかと思います。



【武将の向き】
実は、フィールド上のキャラクターをよく見るとその武将がどっちを向いているかわかります。
槍兵は槍オーラがあるのでわかりやすいのですが他の武将でもわかります。



部隊のど真ん中にいるのが武将です。(画像だと馬に乗っているのが呉夫人)
まわりにいる兵士をよく見るとまっすぐ向いたり斜めになっていたりします。

これ、カードの向きと同じです。


何の役に立つ情報かといいますと

特に「玄妙なる反計」です。

昔は荀彧がコスト1で反計も士気3だったので猛威を振るっておりまして、
英傑号令や火計を反計されると死活問題でした。

ついでにいうと、斜めの時に右下を向いているのか左下を向いているのかわかりづらかったのですが
中央の武将の馬の向きで分かります。



戦闘中に確認するのは大変ですが、
例えば自城から出る時に荀彧がどっちを向いているかわかれば
玄妙なる反計の範囲からすり抜けることができる可能性が高くなります。


今回ご紹介した内容はバージョンアップで変わりやすい場所なので
「Ver1.2.0Cのバージョンでは」ということを前提でお願いいたします。

(・∀・)だんだんネタが細かくなってきたネ
更新日時:2018/05/15 21:48
(作成日時:2018/05/13 07:03)
カテゴリ
テクニック
コメント( 11 )
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レプリカ
レプリカ
2018年5月15日 13時16分

わかりやすい情報ありがとうございます。
騎馬単に近いデッキを使ってるので、騎馬のオーラや槍撃の射程とてもためになりました。
細かいことで申し訳ないのですが、ため計略と挑発の関連性の説明のところ、5c挑発で引っ張られるとのことでしたが、上記の想定だと8c引っ張られるかと思います。ほんとに細かいことなので、気にしないでください。

大天使
大天使
2018年5月15日 20時21分

漆黒白眉斎さん>
 ありがとうございます(*´ω`)
 ただこの情報はバージョンアップで変わりやすい所なのでお気を付けください(`・ω・´)

レプリカさん>
 (゚д゚)ほんまや・・・!
 コメントありがとうございます。こっそり修正しておきます(`・ω・´)

dbMBuVkUdPXUaf9
dbMBuVkUdPXUaf9
2018年5月20日 7時15分

分かりやすい解説ありがとうございます。
騎馬オーラや槍擊は特に参考になります。

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