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城際のテクニックと槍兵のテクニック

by
大天使
大天使
GWも今日で最終日なので明日からはこんなにホイホイ投稿できなくなりそうです_(:3」∠)_
なので色々盛沢山で書いていきましょう(`・ω・´)

【まっすぐ帰城していますか?】

兵力が減った武将を城に帰還させる際、
しっかりまっすぐ帰っていますでしょうか?

移動速度の速い騎馬は影響が小さいですが
槍や攻城兵などはこれが大きな違いになります。

例えばまっすぐ帰った道の長さを100とすると、30度ナナメに帰ると115の距離になります。
その分回復までの時間がかかったり、帰城→逆サイドから出城したいときの時間も長くなります。

制圧色塗りや悪地形もありますので一概には言えませんが、基本的にはまっすぐ帰るように心掛けると良いです。


【追いかけ槍激】
槍激は左右にカードを振って出すことが多いかと思います。
ですが、カードを斜めに振るということは
下の絵のように敵はまっすぐ行くのに
自分はジグザグに追いかけることになります。



すると槍対槍でも徐々に距離が離されていきますので
そのうち槍激が届かない距離になって倒しきれなかった。ということが発生します。

槍激は「カードを少し止めて、動かすとそっちに槍激が出る」という仕様です。
左右に振ったから出るわけではありません。
なので


このように、まっすぐ指定して、敵城の前でカードを上下に「スッ、スッ」と動かすと
まっすぐ走りながら槍激を出せます。
ナナメ移動も同じ。移動したい先で移動方向で上下に動かせばまっすぐ進みます。

すると槍対槍でもずっと後ろから槍激を出し続けられるし、
騎馬相手でも逃げ切られるまでに多く槍激を入れることができます。


【集団槍激】
槍兵は密集して槍激を同時に出すと全員分の槍激を敵に効率よく叩き込めます。
横に並べて左右に振りながらの槍激の場合、
右斜めに槍激出すと右端が空振り、左斜めに槍激出すと左端が空振るということも発生するためです。

集団槍激をするには前回の記事にも書いた「味方は位置指定で重なれない」仕様を理解したうえで行います。
まず、スタート地点にいる二人の武将(慣れれば3槍でも4槍でもできる)
それぞれを交差するように位置を指定します。


そのうち武将同士が交差しますので、
そのタイミングで2枚の武将を移動したい遠目の位置を指定します。

遠目の位置というのがポイントで、近い位置に指定すると重なりがすぐにばらけてしまいます。
あとは遠い位置を指定しながら槍激を出したり移動すれば集団行動ができます。


この方法をしてもそのうち徐々に武将間が離れていきますので
ばらけてきたらまた最初の交差の指示をしてやればOKです。

この集団槍激、メリットとデメリットがあります。
メリット
・槍激をまとめて叩き込めるのでダメージ効率がいい

デメリット
・相手の槍激もまとめて食らう。(槍激は狭い範囲攻撃です)
・乱戦されるとみんな乱戦になってしまいやすい。
・ダメージ計略、妨害計略の恰好の的

槍兵の中でも攻撃的なテクニック。


「戦争は数だ」
・ケースバイケースですが、基本的に頭数が多いほうが有利です。

例えば、
兵力MAXの武力9が一人で攻めてきた場合は
味方の武将が低武力でも2部隊いれば相当長い間ローテーションで時間稼ぎできます。
それどころか武5くらいの騎馬2体や、守城持ちの弓1と騎馬とかいれば攻城を許すことなく倒すことも可能です。


でも

兵力が半分くらいでも3か所同時に攻めあがってきたらどうでしょう。
こちらが2部隊だけだったら物理的に妨害しきれません。

頭数というのは地味に、しかしとても大きい差となります。
上手い人はこの3部隊でも巧みに「攻めようかな、引こうかな」と上下させて撤退させずに翻弄してきます。

味方は撤退して頭数を減らさないように、
敵は撤退させて頭数をへらすように
これが白兵戦のポイントになります。


【城内突撃】【潜り突撃】
・言葉がわかりづらい面もあるのですが「攻城エリアという攻め側は槍オーラも騎馬オーラも出せないエリアで一方的に突撃する技」です。
 言葉は違いますが同じ戦法のことです。

ミニマップで武将が自城のラインに埋まっているように移動します。
まっすぐ移動は位置取りが難しいので
ギザギザに動かす人が多いかな。


潜る際に深すぎると自城に入ってしまい、
浅すぎると相手も普通に突撃・迎撃してきます。
こればっかりは練習あるのみかな。

なお、将器の長槍や長槍戦法など槍が長くなると槍オーラを潜り抜ける難易度が上がります。

【モクモク詐欺 Ver4】
この城内突撃中は騎馬が城壁を煙まみれにします。
「敵騎馬こいよー、城内突撃で突撃してやるぜー」と騎馬オーラを維持しながら牽制しているときに
槍兵をそっと出城して迎撃する技です。


上手くいくと迎撃した上で味方の騎馬突撃も決まるので大打撃になります。


【敵マウントに対する出城兵種】
敵に城前にたどり着かれてしまった際、とりあえず手ごろな武将を妨害に・・・
それでもいいのですがより効果的に防衛する方法です。

その1・弓マウントを取られた場合。


騎馬をわずかに先に出城させます。
騎馬に弓を集めてそのほかの兵種で攻城妨害します。

弓サーチをされたら結局無駄なんですが、「弓サーチをさせる」というひと手間で相手のミスを誘えます。
そのまま騎馬を撃ってくれていたら騎馬オーラでダメージは軽減できます。
※ただし麻痺矢を除く。


その2・騎馬でマウントを取られた場合。

槍は乱戦させないほうが良いです。
槍を出城させたときに、ちょっと敵騎馬側に槍の矛先を傾けてやると刺さってくれやすいです。

なお「敵騎馬に重なるように槍兵を出城させても迎撃取れません。」
マウント騎馬より少し離れたところに槍を出城させてください。


その3・槍でマウントを取られた場合


槍は攻城力が高いのであまりマウントを取ることは少ないのですが
超絶騎馬がいる時なんかは槍を出して牽制することがあります。

槍マウントは弓・騎馬と比べて攻撃力・瞬発力がそこまでないので落ち着いて対処すれば大丈夫です。
一番いいのは横弓。
マウントしている槍は足が遅いので弓へたどり着くまでに時間がかかります。
守城弓2で両サイドから出たり入ったりをしていれば城を殴らせないこともできたりする。


どれも小ネタばかりかもしれませんが
小ネタという引き出しが多い人ほど
・騎馬一発食らわなくて済むようになった
・士気があと0.5足りなくて負けてたのが減った
・今まで逃げられた敵を倒せるようになった
・今まで撤退させてしまっていた武将が生還できた
・超絶騎馬を迎撃して戦況をひっくり返した

と明暗が分かれるポイントが増えてきます。
ぜひ活用してやってもらえると幸いです(*´ω`)
更新日時:2018/05/06 16:05
(作成日時:2018/05/06 16:05)
カテゴリ
テクニック
コメント( 7 )
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コンペイトウ
コンペイトウ
2018年5月8日 12時32分

画像を見て昔のアルカディアを思い出しました笑
こういう記事があると初心者の方も壁を突破しやすいと思うので
うまく言えないですが、すごく良いと思います‼

蓮琴
蓮琴
2018年5月8日 14時31分

こんにちは(=゚ω゚)ノ
為になる投稿ありがとう御座います。知らなかったテクニックを身に付けることが出来ました。感謝です

一つご質問です。
乱戦時の槍攻撃ですが、敵と重なっているとき槍攻撃が
出来なくなります。今現在は、少しカードを移動させて槍が出たら相手カードに槍攻撃を当てるやり方をしていますが、上位の方の動画を見ると、すごい勢いで重なっているときに
槍攻撃を当てている方が居ますが、あれはどうやっているのでしょうか…。ご教示頂けると幸いです。

大天使
大天使
2018年5月8日 19時23分

コンペイトウさん>
ありがとうございます(*´ω`)
ゲーム画面の方は動画サイトで見れますが、手元どどうやっているかってあまり見る機会がないよな~と思った次第です。
参考になれば幸いですヾ(`・ω・´)ノ

蓮琴さん>
そういっていただけるとうれしいです。ありがとうございます(*´ω`)
乱戦時ですか・・・? 仕様上は敵武将と接していると槍オーラは出ないのでできないはずです。
参考動画があれば見てみたいのですが、
フィールド上の大画面では接しているように見えて、右上のミニMAPでは離れているという可能性が高いと思います。
上位の人程簡単には槍を乱戦させてくれないので騎馬とかで乱戦してその後ろから槍兵が槍激しているという感じではないでしょうか。

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