城際のテクニック（守り編）

計12戦したらランカー2回に快進撃5回というマッチングのフルボッコに会い
1品中位→2品上位まで落ちましたこんばんは。

まだまだ腕がなまっているので精進が必要ですねぇ・・・



さてさて、気を取り直して今回は守りの小ネタを色々書いてみたいと思います。



【モクモク詐欺】
・一番手軽なテクニック。
　出城しようとしているところからはモクモク煙が出ます。
　

これが見えると騎馬は「槍兵がでてくるかも」と思って突っ込むのを警戒しますし
槍や弓は逃げきれない可能性があるので前進するのを少しためらいます。
モクモクがいっぱい見えたら「全軍出てくるな」と思って身構えるものです。

これは出城しようとしている所から出るので
実は1人～2人の武将を出城準備中に左右に振るとモクモクがいっぱい出ます。

それを上手く使うと、こっちには防衛できる武将が1人～2人くらいしかいないけど
敵から見たらいっぱい出てくるように錯覚させることができます。
（高レベル帯の撤退武将の把握ができるプレイヤーには効かない）

また、号令対決をしようとしているときに
全軍で出ようとモクモク　→　城にやっぱ待機　→　やっぱ出ようとモクモク　とすると
敵から見たら「いつ出てくるんだ、全員で城に張り付くのはちょっと待ってマウントするか？」と敵が殺到してくる時間を稼ぐこともできます。


・あと数秒で撤退していた味方が復活するとき、
・あと数秒で士気が欲しい分だけ貯まるとき
・敵が先に号令打つように誘導して効果時間の差でカウンターしたいとき、

といったように数秒が欲しいときに役立ちます。



【モクモク詐欺Ver2】
・このモクモク、出城したいところに煙が出るので、慣れてくると
　「これくらいのタイミングでのモクモクなら城に張り付けるな」という時間がわかります。
　その慣れを逆手に取るテクニック。
・相手から見えづらい逆サイドで出城準備をします。


・出城するちょっと前（ぎりぎりを狙いすぎるとこのまま左に出ちゃう）
　「カードを持ち上げて、敵騎馬の迎撃できる位置にカードを置きます。」



と、出城の煙が出てすぐに槍兵が出てくるというステルス迎撃みたいなことができます。
なお、カードを持ち上げないで右にスライドした場合、
城壁内を爆走しているがごとく煙が右まで動きますのでバレます。



【モクモク詐欺　Ver3】　
・武将が城に戻るときもモクモクします。
・戻る武将と出城する武将をすれ違いさせることで煙のタイミングがばれにくくなります。

例えば兵力が少ない味方が城に帰ろうとしている所を
敵の騎馬が追撃に来ているとします。



モクモクが重なっていると相手からしたらただ逃げているようにしか見えません。


入れ替わるように槍が出てくると案外刺さってくれます。
仮に迎撃が出来なかったとしても追撃から逃げられると思えば十分です。




記事が長くなってしまったので今日はここまで。

(・∀・)モクモクしか話してねぇな（