前回のただ書きなぐっただけの駄文が延べ100人の方に閲覧されたのは非常に驚いている。
あれに何かしら時間を割いただけの価値があればよいのだが。
ともあれ、三日坊主にならぬように今日も書き残す。
デッキは前回と同様。法具は特に書かない限りは連環(再)(柵)を使用している。
(柵)の球がもう一つ欲しいのだが、何度やっても出ないので他の法具を育てることを優先している。
昨日まで、再起すらマスターでなかった辺り、連環の採用率がよく分かる。
本日も4戦をして2勝2敗。この辺りから相手の腕前とこちらの経験地不足が響いてくる。
初戦を除き、全て辛勝か惜敗。4品辺りではほぼ全てこちらの予定通りに勝って通り過ぎたのに
久々にこちらの予定通りの展開でことが進まない試合ばかりだった。恐らくこの辺りが
プレイ再開前の5品下位~中位の人が集まっているのだろう。
(プレイ再開前は5品下位~6品上位のルーパーだった。たまに中位になれるが上位になったことはない)
1戦目 SR曹操 SR張遼 SR張春香 R夏侯尚
また魏4馬単である。気が重かった。
ともあれ、昨日のように序盤だけ上手く凌げれば自分の価値だと思い配置を決めるが
……中央突破配置は想定外だった。左右に4コスト2枚ずつではないのか。
今作は100戦と数十戦しかしてないので、想定外のことには対応できない。
まぁ、ボロボロだった。序盤から士気6即覇者Qとか勘弁願いたい。
2戦目 トウトン 馬超(非全凸) 華雄 槍カク
群雄4、とでも言うべきか。トウトンと華雄も基本嫌いである。
弓2枚のこのデッキは槍には強いのだが、武力9の槍は嫌いである。
こちらと武力7と武力5しかないのだ。集中させてもがんがん柵を壊してくれる。
特に華雄は車輪で武力上昇地も高い。付き合って意地ではどうにも損なので勘弁願いたい。
同じように武力7以上の弓も嫌いだ。トウトンは遠弓もあるし計略も強い。苦手である。
基本的に小虎の流星が潰されることはない。明らかに潰される状況でそもそも溜めないというのもあるが
武力3という過去作含めて最強のスペックをもっている小虎は相手の高コストが殴ってきても流星発動までは耐える。
まぁ、何故かマイナス修正が入って1Cほど長くなっているからそこは注意するべきだが。
しかし今回は華雄が計略を使用し、更にトウトンまで狙ってくるという力技に屈した。
トウトンに誰か乱戦させていれば耐えていたかもしれないが。
なのでこの試合では流星は落とせず、端攻城も確か決まってないはずだ。
試合には辛勝したが、それは全て華雄が削ってくれた。華雄の城門を全て許さなかったのが勝因だろう。
この試合では牛金をよく使ったが、相手のデッキの50%が槍であり騎馬が馬超1体なら
小虎と牛金で端攻城させて、残り3名が中央で戦うスタイルがいつものパターンのはずだった。
ヘタに猪突猛進をさせて槍カクに迎撃を食らうはめになる。
相手も、動かさずに待ち構えて迎撃するなど小技が光っている相手だった。
3戦目 SR漢呂布 何皇后 孔融 霊帝 黄祖
漢呂布バラ。漢呂布と戦うのは始めてである。
霊帝が復活将器を覚醒してきたのもあり、霊帝で呂布を強化して
漢鳴を溜めて呂布でどーんとするデッキなのだとは理解できた。
兵種だけの相性ならお客さんである。武力2・2・5の槍が3枚。弓も武力5。
呂布は厄介だが漢鳴を溜める性質上、天下無双よりは怖くないだろう。
が、霊帝が計略を使用するとめんどくさい。武力17の呂布が殴ってくる。
速度も上がってないし、ほかに怖い武将は黄祖ぐらいなので相手に出来ないこともないが
微妙に相手にするのがつらい。武力17はそもそも恐ろしいのだが、こちらを士気を使うとして
さて誰を使うかということになる。意地は論外、遠弓は効果が薄い。牛金は槍が怖い。
今回は何皇后や孔融辺りとよく乱戦したり、端攻城してたりした。
麻痺矢をもっと効果的に使うべきだったのだろう。しかし、毎回付き合うわけにもいかないだろう。
勝敗は惜敗。ラインをやすやす上げられたのもあるし、呂布の仕様を勘違いしていたのもある。
呂布の計略は範囲があり、その範囲内の味方武将から漢鳴を吸収する。そういう内容だとは知っていたのだが
試合中は失念し、相手が呂布の計略を使用した段階で「全ての」武将の漢鳴が0だと思い込んでいた。
なので、思ったより武力の上がっていない呂布相手に、こちらは意地で守ろうとした。
すると追加で漢鳴3の何皇后の毒が飛んできた。これは耐え切れないといったん毒を消すために下がったが
その辺りでグダグダしてしまった。そういえばそもそもラインを上げられたのも漢鳴2の孔融の弱体化に
すっぽりとはまってしまったせいだ。程普辺りで遠弓でちくちくといじめるべきだった。
まぁ、次は負けない。デッキ相性はこちらが有利なのだから。
4戦目 共振キョウイ 槍張皇后 シャマカ 王悦 費イ
蜀共振。槍が少なめなので、武力上昇より効果時間を優先したのだろう、程度にしか分からなかった。
武力低めで馬もキョウイだけなので白兵戦は戦いやすかった。特に武力1槍がいるのが戦いやすい。
士気7つかって武力4というのは割に合わないと思うのだが、だからこそ、士気や法具を使うタイミングに悩んだ。
この試合もそうだが、今日の試合は全体的に士気を使わずに、という判断が多かった。
それが惜敗・辛勝になっている原因な気もする。
最後の攻防で、敵が広がって攻めてきたのを防ぎきれなかった。その直前に麻痺矢を使い、それが効果的でなかったので
残り士気は4ほど。これは意地用にとっておいて、それは正解だったのだが、麻痺矢ではなく牛金に突進してもらえばより楽だった。
ともかく、キョウイや槍張皇后がどう動いてくるのか分からないので効果的に動けてなかったと思う。
共振は士気7を使っている、というのをもっと念頭に入れるべきだろう。
相手がこういうプランで動くから、こちらはこう動いて、こういう形で勝つ。
というのが描ききれなかった試合だった。こればかりは経験値を溜めねば。