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飛天中、刺さらないためにはカードを「置く」

by
ちばんぱ
ちばんぱ

二回目の投稿です。
前回は自己紹介とデッキ紹介で終わってしまったので、今回は少しでもタメになる事を書いて行きます。

飛天中、一番考えられる事は…迎撃による即撤退です。
その事故の確率を少しでも減らせるように、僕が意識してるコツを挙げていきます。


・操作量を減らす「置く」技術

1.槍は弓兵に任せる

とりあえず舞ったら騎兵は相手の槍兵から逃げて下さい。
ビタ止めできればかっこいいですがまず無理です。
無理せず敵城にでも置いといて下さい、あとは触らなくても勝手に城を殴ってくれます。
弓兵のコントロールに全神経を集中して、低武力のシャー芯みたいな槍兵達から仕留めて下さい。
くれぐれも走射で前に行かないように!

2.操る部隊は2枚だけ

飛天を舞い、1部隊操作しなくなったとはいえ2倍速の4部隊操るのは至難の技です。
なので極力操作量を減らす事に意識をシフトして下さい。
僕は基本左手で1枚、右手で1枚しか動かしません。

騎馬→槍がいないところに突撃、厳しそうなら敵城に「置く」
弓兵→戦場真ん中に「置く」、槍がいなくなったら攻城に参加
槍兵→弓兵のフォロー、もしくは相手槍の進路上に「置く」

全部隊常に動かさなくても大丈夫です。
先にある程度部隊を置いといて、状況に合わせて優先すべき部隊に集中です。

・色を塗る
塗れる部隊は限られてますが、頑張って塗りましょう。
そうすると相手は塗り返す為に前へ出てきますよね?
それが相手の槍なら、その進路に部隊(弓兵が望ましい)を「置く」と…
そう、相手から乱戦してきてくれんですよね。
あとは逃さないよう乱戦しながら突撃して仕留めて下さい。
挑発計略で相手の槍兵を引っ張った時もこの手段は有効です。



飛天は速度が上がるので常にせわしなく動かしてるイメージですけど、
実は操作をサボっている事がこの記事でバレてしまいましたね。
常に速度が上がっているので、多少部隊がサボっててもすぐ戦闘に参加できるのが飛天のいいところです(甘え)
操作量をいかに減らすかは飛天だけでは無く、他のデッキを使う時でも重要な考え方だと思います。
銅〜銀プレやフリマ上がる一歩手前辺りで伸び悩んでいる方は頭の片隅に置いていただけると幸いです。
更新日時:2018/03/16 17:20
(作成日時:2018/03/16 17:20)
カテゴリ
テクニック
コメント( 2 )
しろからす
しろからす
2018年3月17日 11時20分

「ビタ止めできればかっこいいがまず無理」が正直すぎてw
私も基本狙いません、負け確の状況で「練習でもするか」という心境になった時ぐらいですね。
そういう時に限って成功するんだこれが。

ちばんぱ
ちばんぱ
2018年3月17日 18時0分

しろからすさん
通常時でも難しいのに2倍速で出来たら奇跡レベル😥笑
おー!僕も負け確の時練習してるんでめっちゃわかりますw

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