勇者一行に来た最凶の女

勇者「突撃春華様なくした」

関西某所、デッキを考えていた勇者は宿屋（自宅）の自分の部屋でひとりごちた。

仕方がない、刷りにいこう。休みだ（った）し

ゲーセンにいこうと準備する勇者
時間は15時半

\とぅるるるる/

い   や   な   よ   か   ん

的中！！


休みなのに18時から仕事に行くことに。


じゃあ、じゃあじゃあだ

せめて春華様だけでも刷りにいくよ？

〜ゲーセン〜

ちょうどさんぽけ版の春華様がなかった勇者

突撃術で印刷予約をする。

どうせ信号機だろう、と画面を見ると

青青青（に、見えていた）

いやっフゥゥ！！

アタリやでぇ！やでぇ！やでぇ！（ガッツポ）


（排出後、カード確認）

青青   緑

ん？（目ゴシゴシ


青青    緑

ハァッン？（もっかいゴシゴシ

青青     みどり

アッー！？

緑！？緑ナンデ！？

だがそこは勇者、冷静に考える。

「逆に考えるんだ。速が二つもあるんだ、と。」

ジョージ父さん！わかったよ！



というわけで、勇者一行は今こうなってます。
・ヤンデレだけど勇者に一途な嫁、丁夫人（丁華さん）（って設定）
・勇者一行のツッコミ役、趙娥（って設定）
・勇者一行で唯一の良心、王異（って設定）
・勇者一行で唯一優しい、蔡琰（って設定）
・勇者を弄り快感を得る悪女、張春華（って設定）←new!
・勇者の唯一の相談相手、礎郭嘉（って設定）

勇者「郭嘉しか信用できない」

丁華「ヤンデレは余計（か弱いグーパン）」
趙娥「誰がツッコミ役だコラ（剣で勇者をなぎ払い）」
王異「みんなほどほどにね？勇者が逝ったら大変よ」
蔡琰「私がいなくなっても変わりはいる」
春華様「キャハハ、まじウケるんですけどォー？」


礎郭嘉「・・・やれやれ（頭を抱える」



というわけで、審配砲は勇者のプレイスタイルに合わなかったので


みんなを入れたデッキに、戻します！

次回！

「勇者、第二の相談相手を得る」


お楽しみに！






丁華「・・・最近私の出番、無さすぎじゃない？・・・あと春華、ギャルになってるわよ・・・」