こんばんわ!千国志大戦と申します!!
本日は武将カードの動かし方について考察・紹介して参ります。
講座と言いつつ考察なのは、操作は最も奥が深い部分で私も全然出来ていないからですね。
初心者の最初の壁として必ず武将の操作に苦労されていると思います。
残念ながらこれは少しの知識と練習で簡単に上達は出来ないことですので
私の少しの説明が皆さんの成長のきっかけになってくれたら嬉しいです。
それでは今回は初心者あるあるの3点のことを説明致します。
①騎馬が止まっている、または端攻めで投げ捨てて迎撃を食らっていることにすら気づかない
②槍が前に出るだけ、槍撃出してるのは1部隊だけ
③弓を打たない弓兵
以上、3点を克服できる私の操作方法をご紹介します!
正解ではないと思いますが、皆さんも知り合いの手元の動きを見せて貰うなどして日々研究していきましょう。
前置きが長くなりすいませんがそれぞれの説明に入る前に、まず大前提として
人間の手は2つしかないので、2か所しか動かせません。
戦場すべてを動かすことはまずは意識から外して下さい。
ではやっていきましょう!!
①騎馬編
騎馬は迎撃というリスクを持ったぶん、攻撃力・移動力が強力な兵種です。
それに次バージョンでは迎撃ダメージも上がってしまうようなのでより注意を払う必要があります。
そのため私は基本的に手から離すことはありません。
騎馬単を使うとき以外は手首で騎馬を操作し、指で槍を動かしております。
ただ相手の操作量が騎馬近くの槍に集中しなかなか突撃できないときは手を1つ騎馬に集中させて
空いた手で壁役が外れないように操作しています。
これはただの一例ですが突撃一発の威力を大事にすれば白兵での勝利も見えてくると思います。
②槍編
槍は先ほど騎馬でも記載しましたが指先で持つことが多いです。
私は槍3枚のデッキを使うことが多いので
片手の薬指、中指、人差し指で3枚全て持つパターンと左手で2枚の槍、右手で1枚の槍と高コストの騎馬と動かすパターンがあります。
例として私の大徳デッキで両手パターンを書くと
王桃 劉備 ホウ統
イセキ 馬超
で青が左手でオレンジが右手です。なぜこんな面倒な持ち方をするのかというと
大徳の範囲を活かして散開したい時、この持ち方をします。
基本的に同じ手で操作してるグループは妨害計略にすっぽり入ると思ってくださいw
上の持ち方にすると馬超とホウ統を妨害範囲に入れると大徳を打ち劉備・王桃の高武力槍で攻めます。
劉備、王桃側に打たれればホウ統でこちらも連環、または白銀でラインを上げて内乱狙いに切り替えることが出来ます。
片手で3枚扱うときは前述の馬の突撃を当てたい時にすることが多いですね。
③弓編
弓の配置については今回は走射という便利なアクションがありますので
槍から孤立しないことを注意して、強気に配置しちゃいましょうw
近すぎたら打ちながら引けばいいくらいで、機能しないほうが不味いですからね。
高コスト、高武力弓なら乱戦してても一定の仕事をしているとみて良いでしょう。
ただ予め弓の護衛をする槍を決めておくといいかもしれませんね。
私は開幕はイセキの護衛はホウ統と決めています。
以上、基本3兵種の説明です。
ケースバイケースである以上正解はありません。読みあいもありますしね。
ただ苦手な局面、場面での操作の集中させる場所の意識、勝たないといけない部隊を考えれば
おのずと操作に活きると思います!!
ではバージョンアップも近いですが明日から一緒に頑張りましょう!!(^^)/