あんまりころころはいじらないようにしてるんですが
今日は少しパーツを調整です。
普段のデッキから太史慈out/程普in、2勝1敗
○EX呂蒙と蒋欽入り手腕、連合号令
×駿才
柵が2枚で制圧もBに、後述の周瑜と違って柵が中盤以降も効く感じが助かる
負け試合は溜めはじめに対する対応を雑にしてしまい納得の敗戦
勝敗で見ると良かったが、マッチングで強そうなデッキが出てこなかったのでラッキーの賜物かも
程普out/周瑜in、2勝2敗
○戦処女、孫呉の礎
×騎馬盛り4枚袁紹、連合号令
最近よく見るデッキへの対応力が直接的に上がりそうな赤壁を入れて試したパターン
開幕に3魅力/2伏兵(知力7と9)/柵と序盤まあまあ強い、機動力に欠けるので開幕攻めるなら配置を工夫する必要あり
勝ち試合は一応リードとってから焼けてるので展開は良かったが、火計は何かと不慣れで馴染むには時間かかりそう
赤壁が楽しく打てるようになるとみんなもっと嫌そうな顔してくれるかも。
マッチングが良いのか悪いのか、環境メタっぽいものとのマッチが少なかったのでサンプルは少ないが
プレイングがこなれられれば赤壁が良さそうな気がしているところ。
絶対ちょうがとホウ徳を焼いて騎馬単を倒したい。
…
プレイ規約改訂とのことで、何かと覗いてみたらサブカ・代打ちなど幾つかが禁止事項として明文化されたとか。
あわせて桃園やツイッターなども読んでみたのですが、概ね…
なんでしょう、そりゃそうよなというか、「そうですね」という反応が多かったように見えました。
あとはあるあるとして「そんな文言で減ったら苦労しないよ!」みたいなのもチラチラあった気がしますが
少なくとも
禁止ですとか
やったら出禁やでって書いてることの意味は非常〜に大きいはずなので、
とりあえずなにがしかの報告がもしあるようなら、そこまではワサワサだなあ〜と思いました。
もともと新シリーズ、紐付けやらなんやらで実質的なサブカ対策はそれなりに充実していたところを
プレイヤーの利便性向上のため(プレイヤーがごねたためとも言う)路線転換したというのもあり、
ある程度わかりきっていたことというのは良識あるプレイヤー諸氏ならお察しの通りだと思いますが
ん〜まあうまく運ぶといいですね。
勝てないと癪だから弱い人と戦ってスカッとしたいという人のことはとにかく置いておいて、
個人的な考えとしては、デッキでカードを分けたいくらいの動機は確かにわかる節がありますし
始めたての頃に負けまくって勝敗上の借金が100くらいある!みたいな人が見栄を張りたいとか(僕です)、
人間がサブカ欲しくなる理由って悪意のあるなしを問わず、まあまあある気がします。
その上で、運営上の理由でそれらを「ノーマナー行為」と定義することは
モラルを持って節度あるプレイをしたい多数のプレイヤーから見て指針にすべきものができるってことなので、
うんうん、それもまた大戦だね、って思います。
あとそれとは別の見方として、今度はシステムでどう抑制するかって部分もあると思うんですが
マッチングについても、例えばよく槍玉に上がる勝率マッチングですとか
あと適正ランクへの移行が早くなる飛び級的システムとかもあった方がいい感じがします。
究極的には個人情報、電話番号とかで認証すると大分ユニークになりそうですが
狩サブカに当たりやすいであろう低品帯の段階でそれをやってしまうと敷居もまた上がってしまいますね。
う〜ん
ちなみにこれ系の話、以前ブログで見たものに囲碁の通信対局のスマホアプリの例があったのですが
(ソースは失念なので聞きかじりの話ってことで許してください)
格下とマッチングできるチケットが課金アイテムとして入手できる、というのがありまして
抜本的に対策できる、ということを言いたいわけでは僕はないですが、その記事では
「
あらゆる対戦ゲームは勝者と敗者が同数生まれるため、全員が勝利報酬としてのカタルシスを得ることは原理上不可能で
こういった『弱い人相手に俺tueeeeしたい人問題』は対戦ゲームである以上本質的に避けられない」
とした上で
「
だったらせっかくだし課金アイテムにしよう」
みたいなすごい着地をした、ということが書かれていまして
僕もそれを見て、なんでしょう、すごいなって思いました。
終わりです。