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【考察】攻城と内乱、攻めのリスクの違いについて

by
千国志大戦
千国志大戦
こんばんわ~
今回は攻城内乱のリスクを考えて適切な行動を取れるように考えて行きましょう。
この2つ、何となくやってしまうと
相手が壊滅状態なのコンマ数%の内乱ダメージのために攻めの効率が落ちたり
逆に相手が結構な数が生存してるのに無駄に攻城することで大きなカウンターを貰う可能性があります。
中途半端が一番の敵となりますので、
今はどちらを優先するべきかその判断をしっかり行えるように日々鍛錬を積みましょう。
単純にどちらかだけ狙う!って局面は無いので、どちらかを重視したときに期待するリターンと負うリスクを考えて作戦を立てる必要はあります。
ちなみに私はこの攻城と内乱でゲージをやり取りするこのゲームのリスクはただ一つだけ
相手のラインが上がること
兵力や部隊数、兵種など色々考えることが多いのですが全てがこの1つに集約してると思います。

ではまず、内乱について確認しましょう。
制圧マスは144個もあるようなんですが、それを90個以上を制圧すると優勢状態となります。
それからは2cごとにゲージが1つ上昇し合計で5ゲージたまる、
つまり10cで最低8%最大10.7%のダメージを出せます。
これのいいところは敵陣深くまで攻めあがる必要が無いので
攻城よりはカウンターを受けづらいのが利点です。
盤面のラインの上げ下げはあるでしょうがターン制バトルのような展開を防ぐことが出来ます。
しかしカウンターのリスクが低いとは言っても10cで9%前後のダメージと・・・
攻城と比べるとダメージ効率が悪いのが難点です。
つまり攻城ほどの大ダメージは望めませんが、相手の大きなカウンターを防ぐことは出来る。
ちょっとこれは攻城とれなさそうだなと思ったら自陣の安全圏に逃げ道を考えながらプレイすることが出来ます。
無論、相手にスキがあれば攻城を狙った方がダメージ収支は良いでしょうが
大きなカウンターの代名詞ともなった天啓が流行っている昨今はこの戦略を中心に考えることが増えそうですね。

次に攻城ついては
武将を城に張り付けて2c弱でダメージが入ります。
攻めるぶん、手間もリスクも大きいですが
最大の魅力はダメージ効率ですね。
内乱と同じく10c待てば1コス槍ですら3%×5回=15%も削ります。
それに号令デッキなら攻める時に内乱も点灯させるので+αで大ダメージが入りそうですね。
兵力に余裕があればさっさと張り付けて攻城ダメージを稼ぐのが良いでしょう。
心配なのが結構な部隊数で攻めないといけないのでカウンターの危険性が高いです。
全軍を敵陣に投げると騎馬以外は全滅の可能性が高いためです。
今の時代は天啓カウンターの脅威もあるので、少し安直に攻城するのを考えないといけません。
攻城でまずまずのダメージを取れたと思ったら天啓カウンターで城半分取られてはではわりに合いませんw
ハイリスクではありますがリターンを得るにはそれなりのデッキ構成、動きを求められます。
攻城を狙う場合は必ず、次の相手の攻め、を意識した動きをしましょう。

以上のことより、自分のデッキがどちらが取りやすいかを構築段階で考えておく必要があります。
相手を落とすカード、相手の武将の対策カードなど色々入れたいとは思いますが
どのように城ダメージを取るか、防ぐかでカード選択が出来るとまた勝率がぐっと上がるのではないでしょうか。
また流行のデッキに対して、内乱で攻めるのか攻城で攻めるのか、立ち回りをしっかりと考えることも重要です。

ちなみに私は天啓に対しては関興5回打つ展開にしようと心に決めてますw
ではでは~ ご参考になれば幸いです~。
更新日時:2017/04/20 01:00
(作成日時:2017/04/20 00:13)
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