昨日、後編を完成させたら桃園のメンテに引っかかって
文章すべてが消え去った千国志大戦です。
気を取り直してカウンター戦略後編は実践編ということで
まずカウンターするための一番重要な部分、
部隊を落とさない戦術について解説致します。
まずおさらいとしてカウンター戦略を行う条件として
①相手より大きく士気を使ってはいけない
→カウンターで攻めあがっても士気が少ないと守られてしまう
②部隊を落としてはいけない
→攻め上がりが遅れてしまい、相手に万全の状態を作らせてしまう
大事なのはこの2点でしょうか。
この時点でかなり不利な状況となります。
普通にやるとかなり城ダメを受けてしまう部隊が撤退してしまうので
城の守り方について考えないといけません。
方法としては
①横弓で攻城力の高いところの攻城を遅らせる。
②城内突撃、有利乱戦で相手の兵力を削る
③弱いところはローテーション乱戦で部隊の撤退を防ぎながら攻城を防ぐ
④1コストの部分は捨てる
等の方法があります。
この中でも③のローテーション乱戦は知識として持っておくべきかなと思います。
聞いたことはあるかと思いますが、ローテーション乱戦とは
城内に兵力の余裕のある部隊を準備しておいて
複数の部隊を交互に城から出したり戻したりして
片方の部隊で攻城を止めている間にもう片方の部隊を城内で兵力を回復し
この2部隊で交互に乱戦と帰城を繰り返すことで
延々と攻城を防ぐことが出来ます。
ただし1か所に複数部隊を割きますので
相手の張り付かせる枚数にもよりますが、何か所か捨てる場所も出てきますし
粘るスキルですので内乱も貰ってしまう可能性が高いので
他の場所ではしっかり突撃や武力で有利な乱戦で早急に部隊を落として
早めの制圧の塗り返しを狙っていきたいですね。
また、ローテーションに限らず部隊を城から出すときに注意したいことがあります。
敵部隊の側面に乱戦するように部隊を出すことで乱戦が浅くなることで帰城がスムーズになり
部隊が撤退する可能性が下がりますし、槍兵の場合は槍を出しやすくなり迎撃も狙いやすくなります。
→相手の左右のどちらに接触させるかはケースによりますので友人、師匠に相談しましょう。
ただし相手の移動速度がこちらの乱戦部隊より早いと
左右に動かされることでこちらの部隊を置いてけぼりにして
攻城を許してしまう可能性もありますので
そこらへんはケースバイケースとなりますね。
最後に乱戦させる部隊と相手の部隊とのマッチングも重要です。
相手の強い部隊に弱い部隊(武力が低い、兵力が少ない)で
乱戦すると撤退のリスクが高まり手間が増えて操作量の妨げとなります。
どの部隊を誰に当てるか、高武力弓は横弓するべきか乱戦するべきか
騎馬は突撃するべきか乱戦するべきかなどなどその場での判断がかなり大事になります。
ただこれを知ることで頂上対決、各種生放送でのランカーのプレイングがより楽しめるように
なるのではないかと思いますので、ぜひ考えてみてください!
本当に上位陣の城際のやり取りは見ごたえがありますよ~
守城は横弓、突撃、ローテーションとかなり操作量が多く腕の見せ所となります。
動画を見るなどして自分ならここはこう守る!というのを決めれるようになるように
事前に準備、立ち回りを考えておきましょう。
ではでは