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桃園雑記#17 ちょっとだけ帰ってきた漫画の話&とーとつに映画の話の巻

by
楊狐
楊狐
お久しぶりです! 楊狐です!

今回は過去に自分が企画し投稿していた企画、漫画の話と映画の話を書いていこうと思います。
三国志大戦に関係ないって?
こまけぇこたぁいいんだよ!
ここ桃園には関係しているので話を進めていこうと思います(*゚∀゚*)



漫画の話

自分企画として漫画を紹介する投稿を始めていこうと思います。

紹介していこうと思う漫画ですがテーマとして「SEGA」「三国志」「ゲーム」
に関連、該当する漫画作品を紹介できればなと思います。少しでも桃園雑談の話題になれば幸いです。

作成日時:2021/01/18 23:19 投稿より原文まま




そもそもの企画としてはじめたのが2021年1月から1年間という期間で毎月上記のテーマである3つの内、何かしらに当てはまる漫画を紹介してきました。要するに雑談に特化した投稿です。
全く関連性のない作品を紹介するよりも上記のテーマ「SEGA」「三国志」「ゲーム」に沿った作品を紹介していこうと、毎月苦労していた記憶があります。
紹介した作品には実際に三国志大戦とコラボした漫画作品も多数ありました。



帰ってきた漫画の話

復帰投稿ということで、今回も自分企画投稿から始めたいと思います。
この企画をここから知った方へ一応。

この投稿の基本ルールとして
・自分がその月に気になった漫画を購入、作品紹介する。
・自分が武将コラボ希望な漫画を紹介する。


作成日時:2022/01/29 18:07 投稿より原文まま



続いて大団円で終えた翌年。2022年1月から1年間の予定で投稿を書いていました。
一応こちらも三国志大戦の武将に関連した作品を紹介していますが……。
上記にもあるとおり、ほとんどが自分の武将コラボ希望な漫画を紹介する形となり、最終的に#9で終わり。無理矢理最終回となる竜頭蛇尾な感じとなりました(*゚∀゚*)
流石に2年連続はキツかった。



改めてちょっとだけ帰ってきたので漫画を紹介しようかと思います。




著:杉山惇氏
監修:渡邉義浩

出版:BUNCHCOMICS 既刊1巻

あらすじ
暴喰の魔王、降臨ー!!
「三国志」最恐の魔王・董卓。
彼もまた、ストレス社会で戦う漢だった。
部下や周囲のやらかしで悪評が広まる中、思うようにいかない苦悩のはけ口は「暴喰」……!
為政者の知られざる悲哀が胸打ち、腹が鳴る!
辛労辛苦のストレスライフストーリー、開幕!!

単行本背表紙より

©杉山惇氏

©渡邉義浩
©新潮社



感想
コメディとシリアスの間というか董卓の結末を知っているからこそ描ける漫画でもあると思いました。
あらすじにもあるとおり、配下の李儒が毎回やらかすというか、董卓の思惑を読み違えるのが面白かったです。
その結果、食を通して惨劇がおきるというお約束展開があるものの、今後の董卓自身がどう変わっていくのかも注目したい点だと思いました。
どんな人でもそうだけど身内には結構、優しいのよね。董卓自身も最初から権力の中枢にいたわけではないし、読んでいて徐々に蓄積されたストレスの結果そうなったと思えてくる作品だと思いました。



関連

紫苑さんの戦友企画【新連載】三国志凶漢伝 暴喰の董卓【発売記念】として董卓を中心に使った戦友があります。


【開催日時】      12月28日(日) 17:00~18:30
【戦友コード】     1228
【レギュレーション】
董卓を必須に加え、こちらが選抜した董卓と関係の有る人物を1枚以上をデッキに入れて下さい


より詳しくはイベントページをご覧ください。

本来、先月購入していてタイミング見て漫画の話を投稿しようと思いましたが、まさか紫苑さんが関連した戦友開いてくれるとは思わなかった(*゚∀゚*)






とーとつに映画の話

続いて映画の話。こちらの企画は自分が好きなジャンルでもありますが、関連してハリウッドスターに似た武将を紹介する投稿でもありました。大戦シリーズは過去にも何故かハリウッドスターに似た武将が登場したりします。意識しているのかな。
一部、似てないというかこじつけもあるけど(*゚∀゚*)
SEGA関連のソニックの映画や三国志の映画も紹介していたりします。




余談

桃園では自分以外にも、自分の考えた三国志武将をプレイヤー側で作る「三国志大戦オリカイラストコンテスト」を馬野骨夫(うまの)さん主催で開催されていたりします。
特にコロナ時期の企画で、少しでも三国志大戦を盛り上げようとする工夫をプレイヤー側で行うことができたのも、ここ桃園があったからこそだと思いました。

自分の投稿企画でもある漫画の話や映画の話も、そうしたコミュニティの場を意識して少しでも桃園や日常での話題にして欲しいと思ったからです。結局、人がいなければどんどん廃れますからな。
今は最終が見えてきたこともあり、人が集まってきたりもしていますが、稼働当初は多くの桃園投稿者がおりました。
コメント欄でのやりとりがなかなか面白かったです。





まだ、終わりじゃないよ(*゚∀゚*)






アフター雑談!

久々に拾ってみます。



エイリアン

アゲタテさんのトラウマ(*゚∀゚*) いや~子供時代に見る映画じゃないよ。コメントにも書きましたが、1、2は最の高!
3はふざけるな! 
とはいえ3もね。宗教色強いけど独特の世界観が合ったとお思います。ただ、あれはあれで単独作品でも良かったかも。
あの世界観だと逆にリプリーの存在自体が異質なんですよね。
1はファーストコンタクト、2はアクション映画、3がカルト映画(*゚∀゚*)
監督が替われば作品の内容も変わる!



シリーズ物映画

ナンバリングが増えていくのがね。おそらく最初の映画で心をつかまれたらシリーズを追っていく感じです。大体ナンバリング完結して網羅したボックスが後で出たりする。……その数年後に新作があったりする(*゚∀゚*)



ジュマンジ、グーニーズ、スタンドバイミー、ホームアローン

どれも子供達が主人公の映画なので安心してみることができます(本当か?)
……スロースとか(おい、やめろ!)
内容的には、お子さんの年齢にもよるかもと思います。
やっぱり子供が主人公の映画の方が、子供自身、年齢を意識しやすいかな。



ハムナプトラ、インターステラー、センターオブジアース

定期的に午後のロードショーで放送されている印象。センターオブジアースは堀内賢雄さんが声を当てていたりします。
だからすごい印象残っている。



ヒックとドラゴン、ロードオブザリング

このあたりファンタジーだけど、子供とみても安心できる……かな?
まずい場面ないよね(おい!) 流血がまずいんだっけ?



コナン

ヒロイックファンタジー映画。
名探偵じゃないほう。アーノルドシュワルツネッガー主演の冒険活劇!
……よくよく考えたら英智な場面あるな(*゚∀゚*) ダメだわ(*゚∀゚*)



ダンジョン&ドラゴンズ アウトローたちの誇り

エピックファンタジー映画。ゲームでも有名ですが、映画のタイトルとしては
古い映画はダンジョン&ドラゴン (映画)
細かいけど版権の関係かドラゴンズにできなかったんだっけ?
うろ覚えだけど。



ダーククリスタル

ハイファンタジー映画。ジム・ヘンソン監督の人形劇で、海外の特撮っぽい感じです。
すごいバトルというのもなくて、大きな盛り上がりは一応あるけど……。
本当に世界観や映画の中の雰囲気を味わう映画なので、子供が退屈になるかも知れないです。
主人公たちの造形が受ければな。ちょっと難しいな。






子供と見る冒険映画オススメ(かどうかは不明)




ナイトミュージアムシリーズ

博物館が舞台の映画なので、お子さんと一緒に見てから博物館へ行くのもありかも。
歴史を学んだりもできるかも。



スパイキッズシリーズ

……銃撃戦も流血もあるかも知れない💦
子供達の親がスパイで、子供達が事実を知って……という子供スパイ映画。
いろんなガジェットが出てきて楽しいと思います。
ただし、監督はロバート・ロドリゲス



小さなバイキングビッケシリーズ

実写映画とアニメがあります。実写はご本人登場と言うくらいくりそつ!
特に実写はなかなか見る機会がないかも。



レディ・プレイヤー1

仮想空間でのゲーム攻略。謎解きもあり。ゴジラもガンダムもでてくるやで!
銃撃戦はバリバリあるか(*゚∀゚*)



パディントンシリーズ

おそらく本命。
女王陛下と共演したパディントンすげーっと思って、もっと動いているパディントンが見たくて購入したまである。
これまで紹介してきた映画の中では、おそらく安心できる映画だった……はず。スペクタルとサスペンスがちょっとだけある。
ロンドンへ来たクマとある一家との心温まる作品……。クマと一緒に暮らすと、こういうことになる(*゚∀゚*)
食べられたりはしないから安心してくれ!



ファンタスティック Mr.FOX、ムーンライズ・キングダム、アステロイド・シティ

番外。いずれもウェス・アンダーソン監督作品。ダージリン急行やグランドブタペストホテルとか、聞いたことあると思います。ない?


Mr.FOX

狐のお父さんの物語で、アニメ作品。独特な映像世界が特徴。



ムーンライズ・キングダム 

えーと、子供同士の恋愛と駆け落ちの話……。いいのかな?
子供視点で見るとめちゃくちゃ冒険しているし、青春ものと呼べなくもない。
ただ、裏で扱っている家族の問題はかなり重い。感情的ではなく、淡々と進んでいく情緒的な物語。
最後は一応の大団円ではあるけど。人間関係は複雑(*゚∀゚*)
ビル・マーレイブルース・ウィルスが共演している珍しい映画でもある。
おそらくだけど、初見だとブルース・ウィルスだと気づかないくらい、この映画では静かな演技をしている。
アクションもない。



アステロイド・シティ

天才の子供を持つ5組の家族の物語。群像劇になるので登場人物も多い。
こちらも家族の問題を扱っている映画。それぞれの子供達が作った発明品。品評会のために5組の家族がアステロイド・シティに集まるところから物語は始まる。SF(?)作品。



というか、ビル・マーレイと書いた時点でゴーストバスターズシリーズでもいいんじゃないかと思った。
英智なシーンありましたっけ?
もう一つ、冒険物とは違いますがSING/シングシリーズ。あんな多幸感のある映画は類をみないので。人生で初めて原曲のまま、吹き替えなしで見たいと思った映画。Amazonで速買いでした。


@neomankun​​さんも安心してお子さんと見ることできると思います!
アゲタテさんも事前にチェックして見てください。
……お子さんと見ていて気まずい場面があったら🙏
お子さんには上手く説明して上げてください。

コメント欄見直したら@neomankun​​さんが見たいオススメの冒険作品だった💦
銃撃戦がなくて流血がないとなると意外と数あるかも。
そうなると謎解き要素もあるので、また考えてみます(*゚∀゚*)


再見


追記
アゲタテさん、自分も映画に関してはまだまだだと思います。


 
更新日時:2025/12/17 18:56
(作成日時:2025/12/17 14:42)
コメント( 6 )
6件のコメントを全て表示する
ミロ
ミロ
16時間前

董卓が持ってる酒を飲む盃、いっつも思うのですが飲み辛そうですよね。
レディ・プレイヤー1、ガンダムとか抜きにしても普通に映画として面白いですよね。

楊狐
楊狐
楊狐
2時間前

紫苑さんコメントありがとうございます
これもまた巡り合わせのような気もします。
非常に読み応えがありました。主人公が董卓で、なおかつこうした意外性のある一面を描くことは漫画ならではだと思います。
続きが気になりました♪

紫苑
楊狐
楊狐
2時間前

ミロさんコメントありがとうございます
調べてみたら、おそらく、ここに一度酒を注いで温めてから別の盃に移した説があるようです。
(足が三本あるのと、出土した物から煤が付いてたらしいことから)

レディ・プレイヤー1は主人公達やゲーム世界のお祭感が注目されがちですが、敵役の社長さんの存在も大きく。
袂を分けたとはいえ、ああいう金策タイプがいたおかげでゲーム会社としても大きくなったのではないかなと思いました。
なんだかんだでラストでは社長も、自分の中で探して求めていた物を主人公達と共に見つけることができたんじゃないかと思いたいです。

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