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基本・応用テクニック講座

by
南
Up主は根っからの大徳使いで、弓が全く使えない馬槍原理主義者になります。

前回投稿した『副将器『兵』のすゝめ』を多くの人に観覧していただき、
折角見てくれる人がいるのだからと馬・槍のテクニック集をまとめてみました。


対象はどちらかと言うと三国志大戦4からの新規参入者向けで、
三国志大戦3以前の経験者からすると既存のテクニックばかりかと思いますが、
よろしければご覧ください。


①浅差し


左のように攻城ラインの深くに差してはいけません。
右のようにカードを斜めにして攻城ラインに少し触れれば攻城準備に入ります。
浅差しが出来れば攻城開始が早くなり、発展テクニックの浅差し迎撃や最短攻城につながります。

テクニックの基本にして、最浅の攻城を行うのは準ランカーさんクラスの腕が必要そうな難関。


②浅差し迎撃


最浅の浅差し時にカードをその場で真横に倒すと無敵槍が出ます。
防衛に来た騎馬に迎撃を食らわせて足並みを乱させれば、
相手のカウンターを潰せて勝負が決まりかねません。

フリマ上位に攻城中とはいえ安易に突撃しようとすると、ほぼ迎撃されます(´;д;`)


③最短攻城


1度目の攻城より2度目の攻城は遅くなるそうで、
『攻城⇒再度攻城』より、『攻城⇒一度離れる⇒再度攻城』の方が1秒ほど早いらしいです。

記載しといてなんですが、Up主は出来ません。
相当浅差しに自信がある人以外やらない方が無難だと思うテクニックです。


④スライド城門


城門攻城したいが防衛部隊が出てきそうな時に使用します。
『城門に移動する⇒移動中に防衛部隊が出る』では攻城ゲージが真っ白ですが、
『浅差しで攻城ゲージを開始する⇒防衛部隊が出る⇒乱戦しながら城門に移動する』では
ゲージのたまり具合に雲泥の差があります。

※特に攻城術持ちは、8割がたゲージが溜まれば乱戦されても攻城が入るので積極的に狙いましょう。


⑤騎馬マウント




攻城時に騎馬マウントを取ろうとすると、攻城部隊が邪魔になります。
なので、一度攻城部隊を攻城ラインに置いたら盤面外に取り除いて置けれます。


⑥出場迎撃




相手騎馬が色塗りや攻城で自陣に近づいているとき、
相手正面から槍兵を出そうとすると出城の煙が出て、相手も迎撃に注意します。

そこで、相手騎馬が戦場中央ラインを超えたあたりで、
なるべく注意していなさそうな逆サイドから出城の煙を出して、
3秒数えてから相手騎馬の前に出城位置を変えれば迎撃が取りやすいです。


⑦騎馬の擦り付け


逃げる相手槍に自軍騎馬が乱戦しようとする際、ビタ止まりが一番ですが、
自信が無ければ斜め後ろや直角から近づくと、迎撃が取りにくい角度です。
槍撃されて速度が落ちてから乱戦できます。


⑧騎馬擦り付けの迎撃


1つ前とは逆に、こちらが騎馬を擦りつけられそうな場合です。
相手騎馬の接近に対して、思わず自軍槍兵を左に向けて無敵槍を左回転させてしまいそうですが、




図のように、左回転だと相手騎馬に対して、槍が触れた瞬間の角度が広角なので迎撃になりません。
逆にぐるっと右回転だと、槍が触れた瞬間の角度が鋭角なので迎撃になります。



⑨騎馬の擦り付け2(追記)


コメントをいただいた、騎馬の擦り付け方の記載が自分で見てもわかりにくかったので追記しますw
槍が届く範囲ギリギリで、槍に対して垂直になる角度でウロチョロして槍撃を誘発します。

無事に迎撃判定では無く、槍撃判定で騎馬オーラが消えたら乱戦します。
あくまで迎撃を『取りにくい』だけなので、ビタ止まりの方がいいです。


以上がUp主の知る主なテクニックになります。
間違いがあった場合は笑って許してもらえるとありがたいですw

 
更新日時:2017/08/24 12:43
(作成日時:2017/08/24 02:51)
カテゴリ
テクニック
コメント( 13 )
13件のコメントを全て表示する
南
2017年8月26日 12時57分

>うさまるさん
これを書いてる自分も、浅差し迎撃や騎馬擦り付けへの迎撃を禄に出来ないですが、
『知らない(やらない)』のと『出来ない(練習してる)』では、大分違いますね。
お互いに頑張りましょう。

hero_shi_t
hero_shi_t
2017年8月28日 21時22分

てか、南さんって昔から大徳使ってる人ですか?
3でそんな感じの名前の大徳使いと何回かあたった気がする

南
2017年8月28日 23時11分

>hero_shi_tさん
大戦3からの大徳使いですよ。
君主名は「南」で、SR劉備、R張苞、UC2姜維、UC厳顔、R徐庶で最終階位は聖帝の証200でした。

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