柵守りデッキで考える事って？

蟻恢

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ざっくりと”柵守りデッキ”といいましたがその種類は多岐に渡ります

筆者は笑顔　大流星　傾国　流星　辺りを使用しました
使用した人はまず感じた事があると思います
敗因に直結しやすい部分を３つに分けてみました

①内乱が止まらない＆そのまま判定で負けてしまう

基本的に柵守りデッキでも内乱を止める要員は要ります※大流星を除く
自分のデッキの削り能力を踏まえてどれだけスルーしてもいいか考えましょう
内乱は現在劣勢から10Ｃで発生します、止められないと判断したら兵力の回復に努めましょう

②開幕に全力で来られて耐えられない

三国志大戦に於いて相性が悪い相手や準備が必要な相手に一番効果的なタイミングがズバリ開幕です
特に柵デッキは特殊な立ち回りの為スペックや兵種を犠牲にしている事が殆どだからです
ではどうすればいいか？
①確実に弱い部隊から落とす
増援や大攻勢を警戒してまず数を減らしましょう、特に柵攻撃力の高い１コス槍は狙い目です
②柵の配置や将器のチョイス
柵多めの傾国なら分散して開幕落城のリスクを減らしたり守城術を選んで耐えましょう

逆を云えばここを耐えられたらカウンター舞が出来るのでチャンスとも云えます！

③あいつがニクい！１

どうしても苦手な相手は居ます
昇格戦に限ってどうして・・・コイツが・・・大戦あるあるですね
じゃあさっきの話を逆手にとってこっちが開幕で！
いいえ大抵の構成は城を殴る役が貧弱過ぎて大したリードは取れません
まずは舞は基本的にすっぱり諦めてしまいましょう
※傾国は少量でも削る事に意味があるのでその限りではありません、この辺りも優秀と言われてます
・塗り勝負になる事が多いので塗り役は無駄死にさせない
・何処かで弓を追い返す時間を作りましょう、中央にずっと居座られるとターンが回ってきません

配置や立ち回りや法具を見直して挑みましょう