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騎馬単しか使えない人の思い出 其の肆拾弐

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絶
どうも、勇略を試しに使ってみたものの、使いこなせなかった絶です。
ラインの上げ方とか、法具の選択が慣れてないだけかもしれないけど、難しいのよねぇ…
自分、不器用なのでマイデッキしか基本使えませんわぁ…
そんな感じでちょいと落ち込みつつ、今回は「第2弾 C留賛」を取り上げて書いていきます。


2コス騎馬、8/4/1、勇猛・復活、というスペック。
計略は必要士気5、武力+4、移動速度1.8倍、兵力が1.5秒ごとに-2%される(総ダメージ量は-54%)が、
突撃するごとに兵力が30%回復、効果時間は17.5c、という内容。

エラッタされてスペックが良くなったこともありますが、計略がシンプルに強いですね。
長時間戦場にいる超絶騎馬の強さは、武威馬超や騎馬王異で証明されている通りで、
将器も使用者の好みに合わせて選択できますね。こいつ裏切って魏に来てくれねぇかなぁ…

対策としては、「突撃をさせないこと」か「部隊を撤退させないこと」かと思います。
「突撃をさせないこと」については、槍でしっかりと牽制する、連環等で移動速度を下げる、といったことが挙げられます。
車輪法具も有効ですが、留賛の効果時間が長いので、車輪をスルー⇒カウンター、という流れにならないように注意が必要です。
「部隊を撤退させないこと」については、内乱と数発の攻城を受けることを前提にローテでひたすら守城して、
出来た士気差で逆転を狙う、という形です。ただ、「相手のデッキに業炎がいる」「法具が連環の可能性がある」など、
相手の守り方をしっかりと考えてカウンターをする必要がありますね。

私の場合、剛騎の方が効果時間が長いので、こちらは剛騎1回、御相手は留賛2回、という形で士気差を作ったり、
一喝ですぐに留賛を倒したりして対応をしています。留賛の相手は夏侯元譲に任せた!
あと、対応を悩んでいる内に、あっという間に部隊が撤退して御相手のリードに繋がり、
守りの留賛を崩すのが難しくて負け、というパターンもあったので、焦らず、でも迅速に対応する必要がありますね。

今回はこのぐらいで。それでは、良い大戦ライフを!
作成日時:2024/11/30 22:29
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