どうもこんばんは。連日投稿していきまっせ。
今回は、カードの紹介ではなく、将器を取り上げて書いていきます。
三国志大戦4が始まった時、この将器というシステムが私はよく分かっていませんでした。
なぜなら、私が三国志大戦を始めたのは3からだから!
それどころか、軍師カードが無くなって「奥義(法具)の選択の幅が広がるなぁ」という気持ちと、
「なんか寂しいなぁ…春華様のパイパイ…」という気持ちがせめぎ合っていました。
さらに、副将器の色の意味がよく分かっておらず、最初は「こういうデザインなのかな?」と呑気していました。
いつから気付いたんだっけなぁ…最初にカードが追加された辺りだったっけなぁ…
主将器に関しては、稼働当初はSR曹操、SR張遼、R徐晃、R賈詡、というデッキを主に使用しており、
曹操の将器を復活にして号令や防衛の要にして、徐晃と賈詡は征圧、張遼は突撃を選択していました。
当時は深く考えずに、とりあえず相手を選ばずに戦えるでしょう、という感覚で選んでました。
副将器も、「高武力騎馬は青・緑にしておけば活躍するでしょう!」という感じで2つ付くようにしていました。
ただ、曹操は早く復活してほしいから、黄にしていましたね。賈詡は端攻城させるから、赤だったかなぁ…
現在では、相手に応じて選ぶことを意識するようになりましたね。
今のデッキでは、基本的に疾風迅雷を選びますが、
開幕に勝負を仕掛けてくる御相手の場合、突撃よりも兵力の方が重要になるので、
夏侯惇・郭嘉・程昱に将器を付けて兵力を増やすようにしています。
副将器についても、夏侯惇は壁役になるので兵3、
郭嘉と程昱は兵力を増やすより征圧や突撃をする役割なので速に揃える、といった感じです。
いろいろ見ていても、柵を破壊することを目的とした地の利、足並みを崩すことを狙いやすい突破、等の主将器の選択や、
白兵よりも攻城を重視した赤、活玉や復活特技と併せた黄、といった副将器の思惑など、皆様の戦略が見えますね。
将器に注目してプレイしてみると、新しい発見があるかも…?それでは、良い大戦ライフを!