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騎馬単しか使えない人の思い出 其の拾壱

by
絶
文豪
文豪
さて、今回は懐かしの頂上対決の動画を取り上げてみようと思います。
普段からやらかしまくっている私ですが、不思議なことに頂上対決に選ばれたことがあります。
今回は、その試合の解説を書いてみようと思います。そこ、今更かよとか言わないの。


御相手は司馬懿天上デッキ。テッケンさんにおススメしたデッキですね。
相性は4:6だと思っています。終盤の<天上之声>⇒<再起の法>⇒<天上之声>の流れでしっかり攻められると、
内乱2発+攻城で40%以上取られるので、序盤~中盤でどれだけリードを取れるかが勝負となります。
しかし、司馬懿の号令をしっかり守りで使われたらリードは内乱ぐらいしか取れないので、
伏兵や計略を使って相手の足並みを崩すことがポイントになります。
あとは、ステルス反計を狙ったり、天上之声を撃たれる前に一喝で荒らしたりすることも頭の片隅で考えながら戦ってます。

●試合開始~74c
相手の司馬懿を張遼か夏侯惇で探して、郭嘉は司馬懿・司馬炎以外に踏ませて部隊を減らし、攻城か内乱でリードを取りたいところ。
この試合では司馬懿と司馬炎が右から来ているので、夏侯惇は攻城、郭嘉は内乱、張遼と程昱で防衛と考えていましたが、
相手が守りに戻ったので程昱は温存、郭嘉は攻城、張遼は部隊のフォローに切り替えました。
郭嘉が右側を塗るのは良いけど、なんで柵を触りに行ったのかは謎です。
相手の攻めに備えて兵力回復するか、司馬炎に突撃するかした方が良かったやろ…

●74c~45c
相手の司馬懿の号令による攻めのターン。
センターラインを越えての号令で兵力も十分。
結構キツい展開でしたが、ここで仕事をするのが程昱おじいちゃん。
成済(騎馬)を撤退させたので、突撃マウントの心配が減り、大分守りやすくなりました。
残65cに剛騎号令を発動。これで残34cまで続きますので、焦らず守ってカウンターを狙います。
まずは司馬伷を突撃で撃破。後ろに下がった司馬懿の槍で迎撃取られそうでしたが気にしない。
次に司馬懿を取ろうとしたら毋丘芝がフォローに動いてきました。
このまま司馬懿を取ろうとしても毋丘芝の槍が邪魔をしてくるので、先に毋丘芝を取ります。
相手の部隊を取ったところでこちらのカウンターでリードを5割近くまで取ることが出来ました。

●45c~20c
部隊の兵力を整え、相手の覚醒レベルが3になっていないこと、
相手の部隊が前に出てきていることを確認して、人馬で足並みを崩しに行きます。
ここで崩せば再起を使わせて、相手の攻めが天上之声+αとなるので、神速込みのフルコンで守れる、というプランです。
しかし、高コストの司馬懿は取りましたが、突撃が下手過ぎる上、程昱が遊んでいるというお粗末な動き。
そんな中で御相手の天上之声が発動。無駄に敵城前まで走っている夏侯惇と張遼を焦って戻しますが、もうぐちゃぐちゃ。
大事なところで剛騎は切れるし、もう槍がいないのに張遼をど真ん中に出して即撤退させているしで、ここで御相手に逆転されます。

●20c~試合終了
騎馬をちょっとずつ動かして内乱を止め、最後のぶつかり合いになります。
残14cで御相手の再起の法が発動。速玉がついているのが地味に嫌…そして、残11cで天上之声を発動します。
それに対抗して人馬+遊軍を発動します。ここでの遊軍の差はかなり大きいですね。
さらに神速の大攻勢⇒剛騎とつなげていきます。
前に出ている成済を狙おうかと思いましたが、毋丘芝がフォローに来て取れないと判断、
左の司馬懿に狙いを変えます。司馬懿を撃破後、毋丘芝が前に出ていたので、連突で撃破します。
城ゲージを見て郭嘉は右端で攻城を狙い、張遼・夏侯惇に程昱マウントを付けて攻めます。
どこかしら一発入れば勝ちの状況で武力もこちらが上回っているので、
郭嘉は突撃マウントよりも右端で攻城狙った方が確実に部隊も減らせる、と判断しました。

こんな感じの試合でしたが、総括として…

手前、突撃はしっかりしないと駄目でしょ。
あと、部隊出す位置考えて守城ローテせぇや。


ちなみに、今回は上手くいっているように見えますが、
別日で天上之声に成済を重ねられて負けている試合もあります。
戦術・戦略の工夫次第でどうにかできることが多いので、まだまだ楽しんでいきましょう♪

何かしらの参考になれば幸いです。
それでは、良い大戦ライフを!
作成日時:2024/08/16 13:09
コメント( 2 )
テッケン
テッケン
8月16日 14時22分

貴重な動画ありがとうございます!!!

参考になりました!

絶
絶
文豪
文豪
8月16日 22時0分

>テッケンさん
天上之声の試合はあまり見れませんからね…
少しでも御参考になれば幸いです♪

テッケン
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