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近況と望郷

by
楊狐
楊狐
近況です!
ここ最近投稿していなかったので報告!
いろいろと双子星チャレンジもあってデッキを変えながら対戦していました。
戦友対戦で使用した槍単2種、テーマデッキ等。
それなりに充実しております。






テーマデッキ:先生と三兄弟
並びが好きで希に触れたり、触れなかったりと自分としては珍しい4枚型だったりします。
よくよく考えたらワラデッキ以外も定期的に触れていたました。
そのあたりのデッキ構築に気持ち的に余裕がなかった気もします。
以前は何でも試すタイプでしたが最近、少しデッキにこだわりすぎている気もするか……。






テーマデッキ:呂布ワラ2023バージョン
今回タイトルにした望郷というのは主にこちらの呂布ワラを指します。
初代三国志大戦で使用していた呂布ワラデッキを今作で再現した形となります。

見ての通り歩兵盛りというか、当時の勢力を再現すると歩兵盛りになってしまいます。
雷薄が入っているのは当時の計略を再現するため。
大戦1では勢力唯一のダメージ計略が落雷でした。
張宝(歩兵)が持っていて張梁、張角と歩兵三兄弟が並んでいました。
ちなみに計略を使っても張角は撤退しません。

程遠志
の位置は当時、周倉勢力唯一の槍兵でした(!?)
皇甫嵩が追加されて、他勢力は2枚に槍が増えます!やったー!
つまり、勢力というのは呂布をワントップにした歩兵の国だったんですね。

使っていて望郷の思いというか、すごいやばかったです(笑)
こんなの三国志大戦じゃないやい!って言っていた人たちの気持ちがわかった気がする。
愚痴というか感傷気味になってしまってやばかったです。
王異に計略で負ける呂布とか見たくなかった。インフレとは言え呂布以上の武力を持つ武将が生まれると言うのも。
三国志最強なのに……。
ゲームとしてはわかるものの、「三国志」という作品から見るとやはり首をひねる仕様になってしまったのだなと。
それだけ遠くに来たのだなと思いました。

気持ちを友人に話して、当時の三国志大戦1はゲームバランスはともかく、「三国志」という作品を再現したという意味ではナンバリング通しても一番だと思います。
一騎討ちの再現に始まり、悪地形と揶揄されガチですが、荒れ地、砂漠、雪原、運河などなど。
三国志の場面を再現した戦場はいかに地形を利用して戦うかも君主の知謀が試される仕様でした。

個人的に人気があったのもナンバリングの2半ばあたりがピークで後は下降というイメージがあります。
ゲーム性を上げると、一般性が下がる(※)スマブラの制作者でもある桜井さんの言葉です。

当時、三国志大戦が人気あったのもそうした一般性、この場合はゲーマータイプの人も含め、三国志好き、歴史好きなど、ゲーマー以外の様々な人々への門が開かれていた気がします。
大戦をプレイするのに整理券を配っていた時期もあり、並んでいると年齢性別もまちまち、下は中学生と思わしき子供たちから上は初老の男性、女性の君主もいましたし本当に幅が広かったと思います。

それが徐々にゲーム性を上げていくことによって変容していったのかなと思いました。
もちろん、現在の三国志大戦が駄目という訳では……いや、気がしないでもないが(うぉい!)
当時と比べてもゲーム性もあがり、仮にこれからはじめる方がいたとしてもなかなかに難易度の高いゲームになってしまっていると思います。
これは英傑大戦にも言えることですが、とにかく大戦シリーズ初めての初心者が覚える情報量が多いです。

しかし、当時のゲーム環境と比べてもこれほど世にゲームが溢れる中でSEGAが戦って行くには多様性を解しても、ゲーム性をあげていくしかなかったのかなと思いました。
現在の三国志大戦も最近は、連敗していますがやはり対戦は楽しいですし、張嶷をはじめ、好きな武将に出会えたのも重畳だと思っています。

これで、三国志大戦おしまいというわけではないです🐘
ちょっと感傷気味になっただけなので。
そ、そこは勘違いしないでよね!
(突然のツンデレ!イメージは諸葛鈴でお願いします)

※「桜井政博のゲーム作るには」より。
詳しくはYouTubeで動画を探してみてください。
 
 
今後の予定
別の投稿にも書きましたが、仕事の関連で参加できない戦友大戦もあります。
間近ではアキト君主初文豪記念大戦。
お祝いしたかったのですが仕事が入ってしまって参加ができないです🙏
さくまさん、アキトさん🙏
来月(11月)の土曜日関連の戦友もちょっと厳しい感じです。
基本、夜の参戦になるかなと思います。
とにかく休みの予定がないか、休みがズレので主催される君主の皆様には申し訳ないです🙏
11月から年末年始。1月中旬までは仕事があると思いますので、その間もできるだけ身体に無理しない範囲で、三国志大戦そのものはプレイしていければなと思います。


おわりに
とりあえず、近況のみ報告でした。
投稿も時間の余裕あればと思います。
とーとつに映画の話も書けなかったかも(どーでも良いやろ!)
もし読みたい方がいれば今月分、ネタ出しで書こうと思います。
それでは!

再見

©SEGA
作成日時:2023/10/26 18:27
コメント( 12 )
12件のコメントを全て表示する
楊狐
楊狐
2023年10月27日 14時14分

古の幻獣さんコメントありがとうございます。
王異(暴勇の報い)この辺りはわかります! というからしい計略だと思うのですが……。
同じ王異でも大義の連戦になってくると、もう何が何やら。何なんだその計略は?になってくるので。
(投稿の王異をもう少し詳しく書くべきでした🙏)
計略のインフレもそうですし、開発が、作った計略を試したくて、この武将にしたのかなと邪推してしまいます。
張梁、周倉、邢道栄。みんな懐かしいですな。デッキとしてあたりまえのように使っていました。
当時はSEGAも手探りの状況だったと思うのでとりあえず、武将は押さえるところを押さえて出したのかなと思います。
皇甫嵩なんか賊と組むことになりますからな。
南華老先仙でないですな(笑)
毎度、公式の配信では定番のネタコメントになっています。
果たして英傑大戦では追加されるのか。

古の幻獣
古の幻獣
古の幻獣
2023年10月28日 1時14分

>楊孤さん
大丈夫です。王異については分かってて言ってますので(笑)。
当時の城壁回復の王異なんか(金城鉄壁でしたっけ?)も謎仕様でしたね、そんな逸話あったっけみたいな?。
一応ですが、王異と孫尚香辺り(あと張春華の侍女殺しの逸話とか)は女傑としても有名なのでまだ分かるのですが呂姫が女傑だった話は自分知らない(袁術の息子との縁談しか知らない)ので、そちらの方が武力高いのが不思議です。正に群雄での数合わせポジションか。
皇甫嵩は最初UCでしたね、しかも賊軍討伐令って(笑)。賊と組んでるのに。
以上な感じです。1からプレイしてる方とは話がリアルで懐かしくて楽しいです。

楊狐
楊狐
楊狐
2023年10月28日 9時30分

古の幻獣さん
自分は友人たちに誘われて、そこから三国志に入った感じです。
なので当時は自然と受け入れてしまった部分もありますが、三国志を知った今、振り返ってみるとツッコミ所が多いですな。
詳しい友人たちも次々と登場する武将と計略に首かしげていた記憶も(笑)
武将のスペックも含めて「なんかコレ違うよな。」とか、そういう意味も含めて「SSQ」という単語もありましたな。
賊軍討伐令! これはみんな思っていたと思います(笑)
いろいろと思い出話でてきますな♪

古の幻獣
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