麻痺矢を敵部隊に当てれば 1部隊を足止めすることが出来ます。 弓兵1に対し敵1部隊、つまり1:1。 4枚で弓兵を組んだ場合、 単純に5枚以上のデッキを相手にすると その差分は止められないことになります。 また、4枚でデッキを組めば 必然的に個々の武力が高くなるので、 そうなればわざわざ麻痺矢で足止めせずに 普通に武力を上げるなり《火計》使うなりで 撃破できるのでは? …とも考えられるため、 「《麻痺矢の大号令》デッキは弓兵が多いほど強い」 というのが通説になっていると思います。
麻痺矢は足止めできなければ意味がありません。 1部隊でも足止め出来ない部隊があると、その部隊が乱戦で弓を止めてきて、止められた弓によってもう1部隊動けるようになり向かってくるといった具合に戦線が瓦解します。 やると分かりますが麻痺矢号令は部隊数がとても重要で、さらに全ての部隊に弓を当てるという高度な弓サーチを要求されるデッキなのです。 ですので崩す側は均等に弓サーチされないよう固まって前進するといった戦法になり、麻痺矢側はその対策や崩壊したときのために火計がいるのです。 乱戦になるなら+4の麻痺矢号令より、+5の手腕でバランスの取れたデッキを組んだ方が強いという結論になります。
はじめまして。 麻痺矢は敵武将止めている間になにができるか。が一番の強みですので、相手の部隊の数がこちらの弓兵よりも多いとアドバンテージがとれません。 低武力にサーチして枚数を減らしたり、高武力を止めている間にほかの部隊で攻城したり、相手の動きを制限することが主のデッキかと思います。 四枚デッキは基本的に騎馬主体でないと機動力で話になりません。槍が多いと色塗りや多部隊による錯乱に勝てませんよね?弓は動きは早いですが、止まってないと弓を打てないので、歩いている時はただの歩兵です。また槍のように騎馬から自分を守ることも、騎馬のように弓ダメージを軽減しながら移動することもできません。
皆様ご回答ありがとうございます。 麻痺矢号令は他の号令と違って殲滅のために撃つのではなく足止めをするのが目的なのですね。 だとすると相手の枚数と同程度の弓兵を用意しないと戦えないのも納得です。 1:1対応で弓サーチする能力も必要となると騎馬単とはまた違う意味で技術が必要なデッキなんですね…。 お三方ともご丁寧に教えていただきましてありがとうございました!
麻痺矢を敵部隊に当てれば 1部隊を足止めすることが出来ます。 弓兵1に対し敵1部隊、つまり1:1。 4枚で弓兵を組んだ場合、 単純に5枚以上のデッキを相手にすると その差分は止められないことになります。 また、4枚でデッキを組めば 必然的に個々の武力が高くなるので、 そうなればわざわざ麻痺矢で足止めせずに 普通に武力を上げるなり《火計》使うなりで 撃破できるのでは? …とも考えられるため、 「《麻痺矢の大号令》デッキは弓兵が多いほど強い」 というのが通説になっていると思います。
麻痺矢は足止めできなければ意味がありません。
1部隊でも足止め出来ない部隊があると、その部隊が乱戦で弓を止めてきて、止められた弓によってもう1部隊動けるようになり向かってくるといった具合に戦線が瓦解します。
やると分かりますが麻痺矢号令は部隊数がとても重要で、さらに全ての部隊に弓を当てるという高度な弓サーチを要求されるデッキなのです。
ですので崩す側は均等に弓サーチされないよう固まって前進するといった戦法になり、麻痺矢側はその対策や崩壊したときのために火計がいるのです。
乱戦になるなら+4の麻痺矢号令より、+5の手腕でバランスの取れたデッキを組んだ方が強いという結論になります。
はじめまして。
麻痺矢は敵武将止めている間になにができるか。が一番の強みですので、相手の部隊の数がこちらの弓兵よりも多いとアドバンテージがとれません。
低武力にサーチして枚数を減らしたり、高武力を止めている間にほかの部隊で攻城したり、相手の動きを制限することが主のデッキかと思います。
四枚デッキは基本的に騎馬主体でないと機動力で話になりません。槍が多いと色塗りや多部隊による錯乱に勝てませんよね?弓は動きは早いですが、止まってないと弓を打てないので、歩いている時はただの歩兵です。また槍のように騎馬から自分を守ることも、騎馬のように弓ダメージを軽減しながら移動することもできません。
皆様ご回答ありがとうございます。
麻痺矢号令は他の号令と違って殲滅のために撃つのではなく足止めをするのが目的なのですね。
だとすると相手の枚数と同程度の弓兵を用意しないと戦えないのも納得です。
1:1対応で弓サーチする能力も必要となると騎馬単とはまた違う意味で技術が必要なデッキなんですね…。
お三方ともご丁寧に教えていただきましてありがとうございました!