俺「お久しぶりの三国志大戦の思い出の時間です。
ようやく長期連休に入りましたので、
休みの期間中は不定期に思い出話を投稿していきます。
では、今回のゲストは騎兵の張飛殿です。」
馬張飛「おお、よろしく頼むぜ!
ところで、今日の試合は全部派手に負けていたな。」
俺「腕の無い人間が異彩レベル6デッキでプレイしているから、
負けて当然なのですよ。それはさて置き、
今回のテーマはこちら!」
三国志大戦の思い出 第11回
チキチキ「一騎討ち その1」
俺「今回は一騎討ちの思い出を語って行きたいと思います。」
馬張飛「一騎討ちか、それで俺が呼ばれたということか。」
俺「騎兵の張飛殿は一騎討ちがかなり多い印象があります。」
馬張飛「主が使った時や対面で出てきた時もあったしな。
で、一騎討ちのどんな思い出を語るんだ?」
俺「まずは今作と旧作での一騎討ちの違いを見ていきます。」
馬張飛「違いか?
発生条件と回数はどちらも共通だろ?」
俺「詳しい発生条件は皆さんご存知なので説明は省きますが、
今作と旧作での発生条件は同じと思っていいでしょう。」
馬張飛「発生条件が同じだとすると、違いはその後の実際の勝負ということか?」
俺「勝負は5回の赤ボタンをタイミング良く押し、
その優劣の判定で勝負を決めるのですが、
タイミング押しの判定については今作と旧作では共通です。」
馬張飛「押しの判定は失敗、弱、強、激、無双の5個で、
両者の赤ボタン押しの1回目から5回目を順番に
判定で勝ち、負け、引き分けを決め、
それぞれの個数で勝負を決めるだったな。」
俺「今作と旧作ではこの勝敗の数により、
最終的な結果に違いあるという点です。」
馬張飛「む、言われてみれば・・・」
俺「まず今作の最終結果ですが、
最終結果で表示されるバーで、1勝か2勝だった場合、負けた方は大打撃で兵力50%減、
3勝以上で負けた方は撤退、
中央のバーで止まった場合は引き分けとなり、何も起きません。」
馬張飛「今作は最終結果のパターンが3つになったんだったな。」
俺「そして、旧作では何と最終判定で負けた側は問答無用で撤退。
引き分けなら何もないというものでした。」
馬張飛「旧作ではそうだったな。」
俺「この仕様がなかなかに曲者で、当時から特技勇猛持ちの武将の有難みが
今作以上にものすごく強かったと思います。」
馬張飛「今作は余程の事が無い限りは完全撤退はなくなったからな。
兵力50%減で生存できるなら大きな致命傷にはならないからな。」
俺「ほんとそうなんですよ。
今作では不利な一騎討ちが起きても、完全撤退しなければいい、
という気持ちで一騎討ちを望めます。
しかし、旧作では不利な一騎討ちが起きた場合は引き分け以上にしないと
1部隊撤退が確定するようなものです。」
馬張飛「特にキー計略を持った武将が一騎討ちで負けて撤退した場合には
目も当てられないな。」
俺「だからこそ、旧作の一騎討ちは本当に怖いんですよ。
一体何回、大徳劉備が号令前に一騎討ちで撤退したことか・・・」
馬張飛「号令持ちが号令前に撤退したら本当にキツイよな・・・。
後は単純に部隊数が減るのも号令デッキには影響が多いよな。」
俺「反対に不利な一騎討ちで勝利できた場合のうれしさはヤバイです。
だからこそ、旧作の一騎討ちは有利不利でも
何が起きるかわからないのです。」
馬張飛「一騎討ちの結果次第ではその後の展開に大きな影響を与えるからな。
それは当時の頂上対決や公式動画でよくわかった。」
俺「とはいえ、今作の一騎討ちでも油断はできないのは同じです。」
馬張飛「とにかく一騎討ちが起きたら、動いてくるバーに集中することだぜ。」
俺「さて、今回は一騎討ちの思い出その1ということで
今作と旧作の違いを話してきましたが、
機会を見てその2も語っていこうかなと思います。」
馬張飛「となると、次回は別の話になるということか?」
俺「はい、別の話になります。
次回のテーマは兵法・再起の法を語っていきます。」
馬張飛「再起の法か、これは楽しみだな。」
俺「それでは、今回はここまでです。
次回、またお会いしましょう。」
馬張飛「次回も見てくれると嬉しいぜ、またな!」
1のときは1コス楽進が勇猛持ちで各所で暴れてましたね。
>>sai 様
1の楽進は本当に優秀でしたからね。
その反動なのか、2、3では徐々に能力が調整されていきましたが。