いよいよか…

何番煎じのコメントかわかりませんが、公式からのアナウンスがありましたね。

カードの追加は4月で終了しますが、調整などは定期的にやっていくとのこと。
英傑稼働で「ハイ、終了〜」とならないことがわかっただけでも嬉しいですね。

とはいえ、終焉が見えたのは間違い無いので、物悲しい気分ではあります。

正直アナウンスがある前は、終わる事はわかっていましたが、ふわふわした感じだったんですよね。 みたいな感じでした。北海道にはSEGAゲーセンが無いし、ラウワンも行かないので撤去の話とかもどこ吹く風で尚更。

でもアナウンスを見たら と、実感が湧いてきた感じですw

戦国大戦終わる時もこんな感じだったなー

桃園の投稿を見てる限りだと、三国志大戦1本でいく人と、英傑大戦に移る人とで、大体半々くらいですかね？

まぁなんだかんだで三国志大戦や今のデッキに愛着はありますので、最後までプレイしていきたいと思います。

惜しむらくは、もっと早くに三国志大戦と桃園始めてれば良かったなー(戦国終わって2年くらいは大戦やってなかった)

残りわずかな期間にはなってしまいますが、これからも宜しくお願い致します。


※以下キャプ翼用語うんちく(ネタバレ、個人の見解含む。記憶を手繰り寄せながら書き起こしてるので、間違ってる箇所あるかも)















■シェスター■
ブレーメン所属のミッドフィルダー。ドイツ代表。
フルネームは「フランツ・シェスター」
(陽一先生基準では)イケメン。
ファンクラブがあるのか、コマ写りの度、女の子達に黄色い声を出されていた。
初対面で全日本のキープレイヤーが翼くんだと見抜いた(この時の翼くんは自分勝手な言動が目立ち、一部の全日本代表選手達のヘイトを集めていた為、松山くんがキャプテンを務めていた。
初顔合わせの時、シェスターくんは松山くんをスルーし、翼くんに声を掛けた)
練習試合の時こそ無双したものの、本戦では若林くんの情報により癖を見抜かれており、岬くんと互角の勝負を繰り広げたものの、それ以降は大した活躍の場面は無かった。
テクモ版でも無印とⅡでは名前や顔グラこそあるものの、必殺技も無く、パッとしない性能。
むしろテクモオリジナルキャラの「メッツァ」くんの方が、顔グラは無いですが必殺パス「トップスピンパス」を持っていて存在感ありますw
そもそもドイツは司令塔のカルツにパスを回し、そこからシュナイダーやウイングのカペロマンから攻撃を仕掛けてくるため、チームメイトのマーガスくん共々影が薄い。
Ⅲではシュナイダーのバイキング作戦企みにより、フランスでシャンペンサッカーを学ぶ。
が…何を学んだのか、シェスターくんは日向くんもびっくりの弾丸シュートをリーグ戦で岬くんとナポレオンくんに披露し(普通のシュートで相手を吹き飛ばすwゴールネットを突き破りますw)
さらに「スパイラルパスカット」とかいうゲルマン忍術を身に付ける。
このスパイラルパスカットが非常に強力で、シェスターくんと接触した場合ほぼ奪い取られる。
…が、彼のピークはこのⅢだったw
次回作Ⅳでは、ドイツのキャラ達は新キャラのポブルセンとフライハイト以外異常な冷遇を受けており、中でもシェスターくんは日本の2軍(タケシとか)に毛が生えた程度の能力値と酷く、スパイラルパスカットも弱体化してしまった(技使用時の「とる！」が虚しく響く)
Vではドリブル技「フラミンゴクリップ」が使えるものの、スパイラルパスカットを剥奪されており、やっぱり弱い。

■ピピン■
ⅣとⅤに登場するテクモオリジナルキャラクター。ベテランのフォワード。
ACミランスーパーカルテット(ファンベルグ、フーリア、ニスケンス、ピピン)の一員で、フランス代表選手。
フルネームは「ジャン・ピエール・ピピン」と、シルバーチャリオッツを出しそうな名前だが、実在の選手がモデル。
ベテラン選手だが、実況には「ピピンくん」と呼ばれる
(今までのナンバリングでも「〇〇くん」と呼んでいたのだが、Ⅳからはピピンくんさんのようなベテラン選手も登場するので度々突っ込まれていた。Ⅴからは「〇〇選手」と呼ばれるようになっていて改善されている)
ペナルティエリア外からのゴールを許さないと言われる東洋の守護神、若林くんから「ペナルティエリア外から3点取った」という触れ込みで華々しく登場。
必殺シュート「ホーミングショット」持つ。
スーパーカルテットと呼ばれるだけあって、能力値は最高レベル(翼くんより上)
ストーリーモードでは若林くんに八百長試合を持ちかけていたのか、オールスターモードでペナルティエリア外からホーミングショットを若林くんに撃っても普通に止められる。

ピピン「みえたァ！ ホーミングショット！」
実況「さすがわかばやしくん、ペナルティエリアがいからはきめさせない〜！」
プレイヤー「お前、花畑でも見えてたのかよ…」

と、リトバスの掛け合いのようなツッコミを楽しめ(？)る(決まる時もあるが)
キーパーがレナートくんのサンパウロで戦うシナリオは鬼畜の一言で、Ⅳの最難関ステージ
(ぶっちゃけ修哲名物「とりかご」しないと、勝つのは不可能と思われる。まぁとりかごにもってくのすらクソ難しいのだが)
翼くんのプレイを見て、大会でのフランスの障害が翼くんと感じ取るも特に対策はしなかった
(まぁキーパーアモロだし…)
Ⅴではリストラは免れたが、特にイベントも無く必殺技を剥奪された上、能力値も強めのモブ程度になってしまった(ピーク過ぎたのかな？)

■ゾフ■
Ⅳに登場するACミランのディフェンダー。モブ。
ただのモブなのだが、ストーリーモードのみディフェンス時に3倍速で動く。
必殺技こそ無いものの、最強DFロブソンと同レベルの能力値。
ミランにはストーリーモードで有名選手として紹介される「ロッシ」というキャラがいるのだが、このロッシ、レベルこそ高めに設定されているものの他のモブと能力値が変わらず、次回作のⅤでは最強クラスのディフェンス能力を持つ顔グラ有りの選手として出てくるので、恐らくロッシに当てられるはずだった設定が設定ミスでゾフくんに付いていると思われるw
(Ⅳは浮き球バグを始めとするバグと設定ミスの宝庫)

■ごういんなドリブル■
パワープレイが得意なキャラが使えるドリブル技。ディフェンスに来た相手を吹き飛ばす。
無印では日向くんのデフォルトのドリブルで日向くんしか使えなかったが、Ⅱからガッツ消費技になり大幅に使用者が増えた。
Ⅳではプロの世界が舞台なのに、何故かコスパ最強のドリブル技。サッカーは格闘技のはずだぜ、日向小次郎！
イベント習得で新田くんも使える(お前いつからパワープレイヤーになった？)
ごういんなドリブルを使える新田くんは普通に有能。
しかし、プロのレベルでパワードリブルが強いのはおかしいとようやく気付いた為、Ⅴでは見る影もない程に弱体化した。
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
「どけっ！」
「〇〇選手 タックル！」
ﾊﾞｲｰﾝ
「こぼれ球になったー！」

■ラムカーネ■
テクモオリジナルキャラ。ベルギー代表のゴールキーパー。モスクワに所属。Ⅲから登場。
見た目は穏やかな心を持ちながら激しい怒りによって目覚めた伝説のスーパーがんばりゴールキーパー金髪の森崎くん。
「シャドーシールド」という必殺セーブを持つ。
ルーキーだが「ミューラーやヘルナンデスを凌ぐ」という触れ込みで登場。実際最強の能力値。
およそキーパーには関係無さそうな弱点「スタミナがない」という理由で、試合後半徐々に弱体化するという、風来のシレンの使い捨ての盾みたいな性能w最終的には森崎くんより弱くなるw
Ⅳでは試合後半にレベルが1になる。…なので、元々1だと弱体化しないチートキャラと化す。
堅すぎるので、レベル差が5程度だと中堅クラスのキャラ程度ではゴールを割れず、ハンデなんてないようなもん。
ローカルルールで「ラムカーネ禁止」で対戦モードを遊んだ人は多いはず。
Vではリストラされたが、別のチートキーパー「サビチェビッチ」と「ジウマール」が爆誕していた。

■ガッツ■
ガッツがあればなんでも出来る！イクゾー！
RPGで言うところのMP。必殺技にはガッツを消費する。
時間経過で徐々に回復する(ハーフタイムで中回復)
消費ガッツが足りない時の
「くっ！ ガッツがたりない！」のフレーズはあまりにも有名。
ノーマル行動はガッツが足りなくても使用可能だが、能力値が大幅に下がるためまず成功しない。
敵はガッツ無限の為、必殺技使い放題(AIがおバカなのでバランスは取れている)
Ⅴでは敵もガッツ有限(一応こちらの4倍くらいはある)になった為、一部の敵は頭脳プレイで完封出来てしまう。