どうも、王桃盗賊団の者です🍑
最近は
百錬成鋼を多用している浮気性な私ですが、今回はそのパーツとして使っているこのカードを紹介したいと思います👇🏻
ジェネリック魏延こと、1.5コスの
周泰です🏇
この医薬品のような渾名が付いた理由は、お察しの通り
『反骨の矜恃』の魏延の廉価版と言える性能をしているからです🤔
ちょっと比較してみましょうか
スペック比較
✔️
魏延:SR 6/5/2 刻印 攻撃/兵力/突撃
✔️
周泰:UC 6/4/2 刻印 攻撃/士気/守城
計略比較
✔️
反骨:武力+8 移動速度1.8倍 8.3c
✔️
捨身:武力+7 移動速度1.8倍 6.7c
まずスペックで言うとレア度の違いによる
副将器数の差をはじめ、知力が1低い為に
赤壁の確殺範囲に入ってしまっている点が目立ちますね👀
更に、主将器に
突撃術を持っていない点はかなりの痛手です💥
一応は
士気上昇というオリジナリティがあるので、そちらを採用するのも手です
次いで計略ですが、ぶっちゃけ
瞬間的な破壊力は大差ないです🏇💨
士気が安い分は
効果時間の短さに掛かっていますが、神速計略なので6cもあれば充分戦果が見込めます
ここは一長一短ですね
以上のようにUC相応のスペック・計略性能にはなったものの、むしろ
士気4で魏延とほぼ同じ計略が打てるという点から、私は呉の1.5騎馬における
武力枠最強のカードであると思っています🤓
しかし、では何故異彩ポイントが
15も付いてしまっているのか?
個人的に、その要因は大きく分けて3つあると思っています🤔
✔️①:周泰という
名前が競合になりやすい
✔️②:同コスト騎馬枠に
周姫・呂拠・孫権がいる
✔️③:
刻印の弱体化がデメリットが増加した
①は言わずもがなですね
神弓の極意などもいますが、何より同じ騎馬で撤退計略持ち、ただし復帰が早く防衛性能が高い
創痍の守護者が大きな壁となります🛡
コストの違いはあれど、計略の利便性ではあちらに軍配が上がってしまいますね
②は、要するに
明確な役割を持った1.5騎馬が多いという事です🏇
サブ号令として優秀な周姫、落日黄昏の必須パーツである呂拠、高コストのお供に使える孫権などと比べ、周泰を必要とするテンプレデッキはあまり多くありません❌
ぶっちゃけ
とっつきにくいわけですね🥴
③に関しては刻印持ち全員に言える事ですが…
特に撤退計略持ちの周泰にとってはかなり手痛い逆風となってしまいました🥺
小華の旋律を併用するという手もありますが、安い士気で発動できる利点を潰してしまう事になるので、悩ましいところです
以上の点から、この周泰は
強いけど扱いにくいという評価を受ける事が多くなってしまいました☠️
しかし私は
百錬成鋼の4枚構成において、この周泰が非常に
重要なパーツカードになっていると思っています🤓
そもそも百錬成鋼は、1回の攻撃で可能な限り城ダメを削りたい号令です
となれば必然的に、高コストには
攻城力の高いカードを並べたくなりますよね?
そこで、1.5コスという最低コスト枠で投入できる武力騎馬の周泰が
必要になってきます👍
2.0コスに攻城力を稼げるカード(空蝉宗謙、約束太史慈など)を投入し、百錬成鋼を打ったら並べて敵城に貼り付かせておけば、モリモリと城ゲージを削ってくれます🏯💥
あとは適当なタイミングで転進再起を打ちつつ、再度攻撃して落城を狙うなり、守りに徹して城ダメ差を維持するなりで
勝利をもぎ取りましょう🤗
オマケに百錬成鋼は士気7なので、
(百錬x2)+(捨身x2)という形で打てば士気無駄も少なく戦う事ができます🙆♀️
というわけで1.5コス周泰の長所と短所、そして
4枚百錬における相性の良さについてのお話でした🙇♀️
個人的に百錬成鋼は、兵種アクションの練習にもなるので
初心者さんにもオススメの号令だと思っているのですが、この周泰も割と初心者さんにオススメしたいカードです🏇
特に
呉軍で戦おうと思っている方であれば
撤退計略について知っておく必要もあると思いますので、戦果を挙げやすい&味方を巻き込まない撤退計略として、このカードが教材となってくれるでしょう
是非とも使ってみてくださいませ
今回は以上‼️